捨てるのは待った! シェフ直伝「セロリの葉」の主役レシピ

セロリの葉っぱ、捨てていませんか?どう食べようか考えているうちに、傷ませてしまう人も多いようです。洋のメニューでは香りづけや出汁に登場することが多いセロリ。一体プロはどう使っているのでしょうか?今回は、シェフに聞いたレシピをご紹介します。

2018年7月27日 更新

セロリの葉がやさしく香る「鶏肉のセロリパン粉焼き」レシピ

洋食メニューの定番、パセリのパン粉焼きをセロリの葉バージョンで。セロリの葉はパセリより香りがマイルドなので、セロリの葉とパン粉を同量にするとバランスがよくなります。

材料(2人分)

・鶏もも肉…1枚 ・セロリの葉…2~3本分 ・にんにく(みじん切り)…小さじ1/2 ・パン粉(目が細かいもの)…30g ・サラダ油…小さじ2     ・塩、黒こしょう…各少々 ・みそ…適量 ※あれば、白みそがおすすめ

作り方

1. セロリの葉は細かいみじん切りにする。 2. ボウルに1、にんにく、パン粉、サラダ油を入れてよく混ぜてセロリパン粉を作る。 ※フードプロセッサーがある人は、セロリの葉(切らずにそのまま)、にんにく(刻まずに1/2かけ程度)、パン粉、サラダ油を入れて、一気に粉砕すると材料を切る手間がなくラク 3. 鶏肉は半分に切って両面に塩、こしょうをし、皮目を上にして置き、みそをまんべんなく薄く塗る。 4. バットに2を入れ、3のみそを塗った部分が下になるように置いて、上から押さえつけてセロリパン粉をまんべんなくつける。
5. 耐熱皿に4をのせ、上からアルミホイルをかぶせて、180℃に予熱したオーブンで約8分焼いて取り出す。 ※オーブンが無い場合は、オーブントースターで焼くこともできる。その場合は、アルミホイルをかぶせて10分焼いて取り出す。 6. 5のアルミホイルを外し、220℃に温度を上げたオーブンでセロリパン粉にこんがりときつね色の焼き目がつくまで焼く。 ※オーブントースターの場合はホイルを外して2〜3分を目安に加熱する
「みその甘さとセロリの葉の香りは、意外に相性がいいんです。みそは、あれば白みそがおすすめ。鶏肉だけでなく、サーモンや白身魚を使ってもいいでしょう」

薬味野菜と相性ぴったり!「セロリ葉の香味だれ」のレシピ

青じそ、しょうが、みょうがなどの香味野菜のようにセロリの葉の香りを生かしたたれです。作り置きしておけば、刺身や豆腐にかけられて便利。鮮やかな緑色が映えます。

材料

・セロリの葉…1~2本分 ・しょうが(せん切り)…10g(セロリの葉の全体量に対して、1/2くらいの量) ・塩…少々 ・黒こしょう…小さじ1 ・ねぎ油(市販品)…大さじ2と1/2 ※ねぎ油がない場合は、ごま油でも代用可

作り方

1. セロリの葉はざく切りにする。 2. 小鍋にねぎ油を入れて、煙が出るまで中火で熱する。 3. 耐熱性のボウル(金属やガラスのもの)に1、しょうが、塩、黒こしょうを入れ、2を回しかけて和える。
「セロリの葉もしょうがも、味と食感に存在感があるので、「食べる薬味だれ」の感覚で楽しめます。刺身や冷奴にのせて食べてください。お茶漬けにして、お酒を飲んだあとのシメに食べるとさっぱりします」
文: 白鳥紀久子 写真:矢野宗利 ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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