解凍する時

使うときは電子レンジで軽く解凍してもいいのですが、凍ったまま調理もできて便利です。 なるべく薄く広げてラップしておけば、凍ったまま炒め物に加えることもできるし、解凍時間も短くてすみます。

乾燥保存も可能

ゴーヤを一度乾燥させてから冷凍保存すれば、夏に収穫したゴーヤを寒くなってもおいしく食べられます。 まずは下処理して薄切りにしたゴーヤをザルに並べて天日干しにします。できればカラカラになるまで2、3日乾燥させましょう。乾燥したら冷凍用の保存袋に入れて、冷凍庫に入れればOKです。海苔やお菓子に入っている乾燥剤があれば、一緒に入れてください。 水分を抜いたゴーヤは、半年以上保存しておくことだって可能です。使うときは、一度水にさらしてから炒めるといいですよ。

ゴーヤーチャンプルーの保存方法も知りたい!

基本のゴーヤチャンプルーの作り方

材料

ゴーヤ 木綿豆腐 豚バラ肉(薄切り) 卵 鰹節 ごま油 薄口しょう油

作り方

1. ゴーヤを縦半分に切り種と綿をとって、薄切りにする。 2. 木綿豆腐は重しをして水切りする。豚肉は細切りにする。 3. フライパンにごま油を入れ豆腐をくずしながら炒めて、皿に取り出す。 4. 豚肉を炒め、色が変わったらゴーヤを加えてしんなりするまで炒める。 5. 豆腐をフライパンにもどし、薄口しょう油を加えて炒め合わせる。 6. ときほぐした卵を全体に広がるように加え、フタをして半熟状になったら火を止める。 7. 皿に盛りつけ、鰹節をかけたらできあがり!
ゴーヤといえば一番ポピュラーなのがゴーヤチャンプルーですね。味付けは塩のみだったり、麺つゆや味噌、オイスターソースを加えたりと各ご家庭でオリジナルのチャンプルーを作ってください。 豚肉をスパムにすると、お子さんも大好きな沖縄料理になりますよ。

ゴーヤチャンプルーは保存できるの?

ではゴーヤチャンプルーはどうやって保存するのでしょうか。 ゴーヤチャンプルは豆腐を使っているので、冷凍してしまうと豆腐に穴が空いて解凍した時に崩れてしまいます。またゴーヤチャンプルーは卵を使っているため、基本的に冷蔵庫で保存してください。ただし2日くらいで、早めに召し上がってください。くれぐれも常温での保存は避けてくださいね。

編集部のおすすめ