目次
豆のメイン料理レシピ5選
1. えんどう豆のコロッケ
緑がきれいなえんどう豆を使った牛肉コロッケのレシピです。じゃがいも、牛ひき肉、玉ねぎのほか、材料にはえんどう豆とコーンの水煮缶が加わります。えんどう豆の緑色とコーンの黄色が鮮やかなので、ぜひ盛り付けの際は半分に割ってみてください。
2. ひよこ豆のムサカ
あまり耳馴染みがないかもしれませんが、「ムサカ」とはギリシャ、トルコ、エジプトといった地中海沿岸の地域で食べられる伝統料理です。グラタンのような料理で、ひき肉や野菜の上にベシャメルソースとチーズをかけてオーブンで焼きますが、こちらのレシピではトマトソースを使用します。
3. 手羽元とレンズ豆の煮込み
手羽元とレンズ豆の煮込み料理のレシピです。レンズ豆は日本ではあまり馴染みのない豆ですが、インド料理店に行くとよく見かけます。カレーと一緒に食べることもあり、レンズ豆自体米の代わり、つまり主食としての役割も持っているんです。そのため、この煮込みだけでも食べ応えがあります。
4. 水煮豆のつくねバーグ
大豆の水煮を使用したつくねバーグのレシピです。水煮を使うので、あまり調理時間をかけずに済むのもうれしいですね。大豆は「畑の肉」と呼ばれるだけあって、たんぱく質豊富で肉の代わりにもなる食材。ひき肉と大豆の分量はお好みで調節して、よりヘルシーに食べるのもおすすめです。
5. 野菜と豆のカレー
先ほども紹介したように、大豆は肉の代わりにもなります。こちらのカレーには、ベーコン1枚は入っていますが、肉はそれだけ。あとは大豆がその役割を果たしてくれるので、肉がほとんどなくても食べ応えがあるカレーです。こちらのレシピでは大豆を使っていますが、お好みでひよこ豆などを使用してもいいですね。
豆料理の副菜レシピ5選
6. ひよこ豆のクミン炒め
ひよこ豆をスパイシーなクミンで炒めたエスニック料理です。こちらのレシピでは、器としてトマトを使用します。トマトは中身をきれいにくり抜き、外側だけを使用しますが、中身は何か他の料理に使うか、一緒に炒め物にしてしまうのもいいですね。見た目がおしゃれなので、ちょっとしたパーティ料理にもおすすめ。
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