ライター : KIBO LABO キボー ラボ

調理師 / フードコーディネーター

山口県山口市出身。東京での雑誌記者を経て、ライターをしています。大学・病院案内、行政の観光情報などの固いものから、グルメ・美容まで幅広いジャンルを執筆。イタリア料理とスペイ…もっとみる

クレーム・ド・カシスは初めてのリキュールにぴったり!

クレーム・ド・カシスとは

クレーム・ド・カシス(Crème de Cassis)とは、 小さな食用の果実・クロスグリという果物を原料として作られています。クロスグリとはフランス名で「カシス」のこと。この厳選されたカシスを原料とした香り豊かなカシスリキュールを「クレーム・ド・カシス」と呼びます。 アルコール度数はメーカーに寄って異なりますが、17~20度くらいと高め。カクテルとして飲む場合は果汁やソーダと割って飲みます。

味わい

クレーム・ド・カシスはフランス語で「カシスのクリーム」という意味で、その名のとおりクリームのように甘いリキュールです。「クレーム・ド・カシス」と呼ばれるには糖度に規定があり、1リットルに400g以上の糖分が含まれていることが条件です。香りは女性が好むベリーを思わせる甘酸っぱさが特徴で、菓子類に色付けで入れてもほどよく香ります。

使い方

クレーム・ド・カシスは、ケーキのスポンジや焼き菓子、ムースやゼリーの香りづけにも使われています。ほんのりピンク色に仕上がるので、見た目が上品でかわいらしい菓子に♪ バニラアイスやチョコレートアイスに、リキュールをそのままかけることもあり、ほんのりと酸味が効いてアイスクリームの甘さとよく合いますよ。

気軽に作るクレーム・ド・カシスのカクテル

ソーダで割る

クレーム・ド・カシスをソーダで割ったものは、「カシスソーダ」と呼ばれており、居酒屋のメニューにもある人気カクテルです。ソーダ割にレモンスライスやカットレモンを絞ったものを入れると「カシスリッキー」、そこにミントを潰したり叩いたりして香らせたものを「カシスモヒート」と呼びます。 カシスリキュールは、かなり糖度が高いので、ソーダで割るとスッキリと飲むことができます。作るときは、荒くマドラーでかき混ぜると炭酸が飛ぶので注意をしましょう!

フルーツジュースやミルクで割る

炭酸が苦手な方は、オレンジやグレープフルーツの果汁とカシスを割ったカクテルはいかがでしょうか。中でもオレンジの甘みと酸味がカシスとよく合う「カシスオレンジ」は、カクテル初心者の方に飲みやすいです。 ピンク色がかわいらしい「カシスミルク」は、カシスをほんのり色づく程度に入れても甘酸っぱい香りを楽しむことができ、お酒に弱い方におすすめですよ。
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