ライター : ako0811

バジルチキンの基本レシピ

Photo by ako0811

近年、コンビニでも購入できるようになったバジルチキン。冷めてもおいしく、サラダやパスタなどにもアレンジがしやすいということもあり、とても人気が高まっています。 ジューシーな鶏肉に爽やかなバジルの香りが漂い、これだけで一気にデリ風ご飯になりますよ。おもてなしにも最適なハーブ料理ですが、作り方は調味液に漬けて焼くだけととってもシンプル!ぜひこの機会にマスターしてくださいね♪

材料(4人分)

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作るときのコツ

  1. ポリ袋を使うことで少量の調味液で全体に味が染み込みます。
  2. オイルも調味液として漬けているので、フライパンで焼く際は油を使わずに焼きましょう。
  3. レモン汁以外に、白ワインを少量ふっても味に深みが出ます♪
  4. こんがり焼き色をつけるのが香ばしく、おいしく仕上げるコツです。皮も一緒に焼く場合は、皮面を下にして焼き始めカリッと焼き色をつけてくださいね。

下ごしらえ

下処理をしている様子

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鶏肉は全体に塩を振り、流水でさっと洗いヌメリと臭みを取り除きます。皮はお好みで残しても取り除いてもOKですが、余分は脂や血合いは取り除いておきましょう。

作り方

1.鶏肉をひと口大にカットします。

カットしている様子

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鶏肉を食べやすい大きさにカットします。ジューシーさを残すためには、少し大き目にカットしたほうがいいでしょう。

2.調味液に漬けます。

調味液につけている様子

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ポリ袋に、カットした鶏肉と調味液(オリーブオイル、すりおろしたにんにく、塩、こしょう、バジル)を加えます。
揉んだ状態

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軽く揉んでから30分程度寝かせます。 ※ポリ袋を使うことで洗いものも少なくなり、また保存もしやすく便利です。冷凍ストックする場合は、このタイミングで冷凍庫に保存しましょう。解凍して焼くだけでいつでもバジルチキンを楽しめますよ♪

3.鶏肉を焼きます。

焼いている様子

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オイルも一緒に調味液に加えて漬けこんでいるので、焼く際は油不要です。 フライパンを中火で熱したら皮目を下にして焼きます。両面こんがり焼き色が付くまで焼きましょう。

4.レモン汁を加えて完成です。

レモン汁を加える様子

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全体的に焼き色が付いたら、最後にレモン汁をふりかけて完成です。レモンの香りを引き立たせるため、最後に加えてすぐに火からおろしましょう。
焼きあがったバジルチキン

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お皿に盛り付けて完成です。表面はカリッと香ばしく、中はふっくらジューシー♪バジルの爽やかな香りが食欲をそそりますよ。

生バジルで作るレシピも!

バジルは栽培がしやすいので、自宅のプランターで育てている方も多いのではないでしょうか?綺麗なグリーンに癒され、香りでリラックス♪ドライバジルと同じように生バジルを細かく刻み、風味豊かに作るバジルチキンは格別ですよ♪

バジルチキンの活用レシピ5選

1. バジルチキンサンド

少し甘みのあるすっきりとした香りのバジルは、サンドイッチの中に入っても活躍します。 市販のサラダチキンにこちらも市販のバジルペーストを和え、レタスと一緒にパンに挟んで完成です。サンドイッチ用のパンを用いることで市販品を組み合わせるだけで作れてします手軽なレシピです。

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