ほうじ茶の香りがふわり♪ 茶がゆの基本レシピ

水の代わりにほうじ茶で炊いた「茶がゆ」。ほうじ茶の香りがふわっと広がり、上品で風味豊かです。今回は誰でも簡単に作れるレシピをご紹介します。消化がよくて胃腸にやさしく、サラサラしているので、食欲がない日や朝ごはん、夜ごはんに活用してください♪

2019年12月1日 更新

茶がゆとは?

茶がゆとは、お米をお茶で炊いたおかゆのことです。お茶はほうじ茶が使われるのが一般的で、具を入れないシンプルなものから、野菜やいも、豆などを入れるものがあります。水分が多めで炊き込みすぎないので、さらっとしているのが特徴です。 奈良県や和歌山県、三重県では昔から「おかいさん」と呼ばれ、親しまれてきました。発祥は奈良県と言われ、「大和の茶がゆ」として知られています。1200年前から僧侶の間で食べられ、庶民へと広がったそうですよ♪

茶がゆの基本レシピ

Photo by lanne_mm

ひと口食べるとほうじ茶の香ばしさが広がり、ほっとした気持ちになれます。味付けはシンプルなので、お漬物やのり、つくだ煮と一緒に食べるのがおすすめです。ここからはほうじ茶を使って作る、基本的な茶がゆの作り方をご紹介します。サラサラに仕上げるコツもポイントですよ♪

材料(3~4人分)

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・米             1合 ・ほうじ茶(ティーバッグ)  2~3個 ・塩             ひとつまみ~ ・水             1.5リットル

作り方

1. お米をとぐ

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お米を通常と同じようにとぎます。といだらざるに上げ、15~30分ほど水を切ってください。
2. ほうじ茶を煮る

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鍋に1.5リットルの水とティーバッグを入れ、ふたをしたら火にかけます。ティーバッグにひもが付いている場合は、ティーバッグが破れないようにそっと外してくださいね。沸騰したら中火にし、2~3分ほど煮て濃いめのほうじ茶を作ります。
3. ティーバッグを取り出す

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濃い茶色のほうじ茶になったら、ティーバッグを取り出してください。
4. お米を入れる

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お米を入れます。ふたをせずに中火で20分炊いてください。途中で写真のような白い泡や膜が出てくるので、お玉ですくって取り除きましょう。
5. 塩を入れる

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20分たちお米を指で潰してみて、「もう少しで煮えるかな」というところで塩を入れましょう。
6. ふたをして蒸らす

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ふたをして、10分蒸らしたらできあがりです。

盛り付け

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お茶碗などによそっていただきましょう。今回は彩りを加えるために三つ葉をのせました。ほかには梅干しや味付けのり、お漬物、つくだ煮などを添えるのがおすすめです。

作るときのコツ

・さらさらっとした茶がゆに仕上げるコツは、煮込んでいるときにあまりかき混ぜないことと、白い泡や膜を丁寧に取り除くことです。 かき混ぜると粘り気が出てしまいます。焦げ付きが気になるときも、底を軽くすくうような感じで混ぜるようにしてください。 ・冷ごはんから作るときはそのまま使うと粘り気がでやすいので、さっと水で洗ってから使いましょう。
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