6. ほたてのうまみギュっ「鼻デカおにぎり」

ホタテたっぷりの鼻デカおにぎりさんは、かわいいけれどそれ以上においしそう……!お酒のおつまみにするために、わざとミニサイズでたくさん作ったのだそうですよ。ビールにも日本酒にも合いそうですね♪

7. いちごがゴロリ♪「鼻デカマフィン」

arareさんの手にかかれば、プチスイーツもキュートな鼻デカさんに変身!お鼻にはフレッシュないちごがゴロっと入っていて、食べ応えもありそうです。

8. やわらかごぼうの「鼻デカくまさん」

こちらはゴボウを使った鼻デカくまさん。地味なイメージのあるゴボウですが、こういう風に使うとキャラ弁にも馴染むんですね。むむむ、勉強になります……!

鼻デカさんを作るわけは?

プロ顔負けな顔ごはんを作るarareさんですが、鼻デカさんを作るわけは、「台所でクスっと笑えるような時間が過ごしたくて」という純粋な息抜きからだったのだそう。 "頑張りすぎず、自分が楽しむ。"そういった思いが、家族の笑顔にもつながっていくように感じるのだとか。この鼻デカさんには、そんなすてきなエピソードがあったんですね。

食材や作る動物を選ぶコツ

そんなarareさんから、今回は特別に食材や作る動物の選び方を教えていただきました!食材には、まず自分の食べたいものを。特に丸くて色がきれいなものは"鼻デカ向き"なのだそうですよ。
動物は大好きなくまさんを作ることが多いそうですが、耳をつけずにいたら人間になってしまい「誰なん?」とひとり嘆くこともあるのだとか。何気ないエピソードからも、作る楽しさが伝わってきますよね。

自分が楽しむ顔ごはん♪

「お店で明太子を見ると鼻デカおにぎり作りたいなぁ、食べたいなぁと思う」というarareさん。作り手が心から楽しんでいるからこそ、コミカルで、そして楽しくなるような顔ご飯が生まれるのかもしれませんね。 休日のリフレッシュとして、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?心がフッと軽くなる、そんな顔ごはんが生まれるかもしれませんよ。
▼心癒されるインスタグルメはほかにも♪

編集部のおすすめ