目次
小見出しも全て表示
閉じる
炊飯器でお粥を作るときのコツ
お粥作りで肝心なポイントといえば、水加減。
炊飯器に「お粥モード」があるなら、お粥用の目盛りに水を合わせてスイッチを入れるだけでOKです。お粥モードがない場合は、米と水をキッチリ計ってから作りましょう。
米と水の体積比は、全粥なら1:5~6、七分粥なら1:7、五分粥なら1:8、三分粥なら1:10が目安です。でき上がりのとろみが足りないと感じるときは、保温機能でしばらく放置してみてください。
また研いだお米は30分(寒いときは60分)以上浸水させたほうが、ひと粒ひと粒がふっくら炊き上がりますよ。
なお、炊飯器によっては、水の量が多いと蒸気口から湯気と一緒に大量のお湯が吹きこぼれるおそれがあります。取り扱い説明書を確認のうえ、正しく使用してください。
炊飯器に「お粥モード」があるなら、お粥用の目盛りに水を合わせてスイッチを入れるだけでOKです。お粥モードがない場合は、米と水をキッチリ計ってから作りましょう。
米と水の体積比は、全粥なら1:5~6、七分粥なら1:7、五分粥なら1:8、三分粥なら1:10が目安です。でき上がりのとろみが足りないと感じるときは、保温機能でしばらく放置してみてください。
また研いだお米は30分(寒いときは60分)以上浸水させたほうが、ひと粒ひと粒がふっくら炊き上がりますよ。
なお、炊飯器によっては、水の量が多いと蒸気口から湯気と一緒に大量のお湯が吹きこぼれるおそれがあります。取り扱い説明書を確認のうえ、正しく使用してください。
炊飯器で作る王道お粥レシピ5選
1. 無病息災を願って食べる。七草粥
日本の伝統的な料理のひとつ、七草粥のレシピ。お粥が炊けてから下ゆでした七草を入れるので、葉ものがクタクタにならずにほどよい食感を楽しめます。味付けは塩だけで、あっさりシンプル。お正月に残りがちな餅も入れてとろ~り感を楽しみつつ、ボリュームアップさせましょう。
2. ほっこり度ばつぐん。芋粥
さつまいもの甘さが感じられる、やさしい味のお粥です。さつまいもをかぼちゃや黒豆、小豆などに変えて、ひと味違うアレンジを楽しむのもおすすめですよ。
3. 鮭の旨みが味わい深い。鮭と卵のお粥
どちらも定番でハズせない、鮭と卵の組み合わせはいかがでしょう。鮭はグリルで香ばしく焼き上げてからしょうゆを絡めます。切り身をあえて粗くほぐすことで、食感やホロッとした舌ざわりを味わえますよ。卵は炊き上がってから、余熱で火を通すだけでOKです。
4. 中華粥の定番。鶏粥
お粥と言えば中華風も定番ですよね。中国はお粥文化が根強く浸透した国で、朝ごはんの定番メニューとしても外せないほど。こちらのレシピは鶏ガラスープの素としょうがを使い、簡単に作ります。鶏ささみはやわらかく、旨みたっぷり。好きな野菜を入れたり、ザーサイを添えたりするアレンジもおいしいですよ♪
5. 風味豊か。干しえびとしょうがの中華粥
干しえびえびを使う中華粥です。干しえびとオイスターソースで深みのある味わいを出します。すりおろししょうが入りのお粥は、食べているうちにポカポカと温まってきますよ。
- 1
- 2
おかゆの人気ランキング