7. アンチョビにんにくのバルサミコドレッシング

お酒の席にも合いそうなドレッシングのレシピです。アンチョビや粒マスタード、にんにくといった大人向けの組み合わせ。ビーツやポテトのような、食べごたえのある野菜と合わせるのがオススメです。ドレッシングとしてはもちろん、ディップとしても活躍しそうなひと品になっています。

8. 魚介にぴったり バルサミコドレッシング

バルサミコに、オリーブオイルと粒マスタード、塩コショウを合わせたレシピです。魚介類を使ったサラダにオススメですよ。こちらのレシピでは、あらかじめホタテをドレッシングに漬け込んでおきます。漬け込んで味のしみた魚介類がドレッシングのような役割をしてくれるので、口のなかで野菜とのマリアージュが長い間楽しめます。

手作りドレッシングの保存方法

保存にオススメの容器

手作りドレッシングを作るときに気になるのが、保存方法とその期間ですよね。容器は、熱湯消毒ができる耐熱の密閉容器を使用します。煮沸消毒するのがオススメです。使用するときに水分が残っていると腐る原因になるので、必ずしっかりと乾かしてから使ってくださいね。

ドレッシングの保存方法

次に保存期間ですが、使用する材料によって異なります。例えば、「オリーブオイルと粒マスタードと酢」のような組み合わせや、砂糖や醤油は比較的長く持ちます。 気を付けるのは、生野菜や果汁を含んだドレッシング。玉ねぎのすりおろしなども、こちらに該当します。調理器具も完全にするのは難しいと言われていますので、早めに使い切るに越したことはないですね。

少ない材料で簡単に作れる♪

今回はバラエティに富んだバルサミコドレッシングをご紹介しました。ハチミツやメープルシロップ、くるみなど、普段ドレッシング材料としてはあまり名前の挙がってこない食材もたくさんありました。酸味のあるバルサミコならではですよね。 手作りドレッシングは、保存容器の準備などの手間はかかりますが、丁寧に作る分おいしさは格別です。塩分や油分が自分好みに調整できるのも手作りドレッシングのいいところ。ぜひ、ご紹介したレシピを参考に、お気に入りドレッシングを作ってみてくださいね。
▼ほかのドレッシングのレシピも参考にしてみよう♪

編集部のおすすめ