ライター : Uli

webライター

塩鶏の基本レシピ

Photo by uli04_29

今回ご紹介するのは、むね肉で作る塩鶏。むね肉でもポイントをおさえて調理すればしっとりとしてジューシーな塩鶏に仕上がります。 お湯を沸かしたら鶏肉を入れて放置するだけでOKなので、食べる前に作っておいて、冷めてから食べるのがおすすめです。基本の塩鶏の作り方をマスターしてしまえば、幅広い料理に使うことができますよ。

材料(2人分)

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・鶏むね肉 1枚 ・塩    小さじ1 ・砂糖   小さじ1 ・酒    大さじ1

作り方

1. 鶏むね肉の厚さにばらつきがある場合は、包丁を入れて厚さを均一にします。

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2. フォークでむね肉の表面を刺して穴をあけます。

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3. 砂糖と塩、酒をまぶします。

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4. ラップで包んで、沸かしておいたお湯に入れます。

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5. 弱火で3分茹でたら、火を止めてお湯が冷めるまで放置します。

盛り付け方

1. 完全に冷めたら切り分けます。

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2. お皿に野菜などと一緒に並べて完成です。

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作るときのコツ

お湯が冷めるまで放置することで鶏肉の中心までじっくりと火が通って、しっとりとした塩鶏になります。 まだ鶏肉が温かいうちに切り分けてしまうと、肉汁が溢れ出してしまいます。できれば、しっかり冷ましてから切り分けるようにしましょう。

塩鶏を使ったアレンジレシピ5選

1. 塩鶏の生春巻き

塩鶏を具にした生春巻きは、あっさり味でどんなソースとも合います。ジューシーなもも肉で作る塩鶏は食べ応えもあって満足度もばっちり。 クセのない塩鶏だからこそパンチのある薬味や香草との相性が抜群です。パクチー、ネギ、玉ねぎのほかに大葉をいれて和風にしてもいいですね。

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