ライター : 小澤真理

コピーライター

甘酸っぱい風味が人気のプルーン

旬や産地は?

プルーンの主な産地はアメリカのカリフォルニア。日本でもドライになったプルーンは、カリフォルニア産が多く販売されています。

日本では長野県や青森県、北海道などで栽培。ほとんどが生食用として出荷されています。生のプルーンは7月〜9月が旬。食べ頃の時期は、お店で見かける機会が多くなるかもしれませんね。

おいしいプルーンの選び方

紫のころんとした実が特徴的なプルーン。生のものを購入する場合は、表面に白の粉(ブルーム)が浮き上がっているものを選びましょう。また、果肉に弾力、皮にハリがあるものがおいしいです。

プルーンのおすすめの食べ方

プルーンは、毎日食べたいフルーツ。そのままヨーグルトに入れたり、ジャムにしてトーストに塗ったりするのがおすすめです。牛乳やバナナと一緒にミキサーにかけて、ジュースにするのもよいですね。

プルーンのジャムレシピ3選

1. フレッシュ。生プルーンとドライいちじくのジャム

生のプルーンと、ドライいちじくをたっぷり使うジャムです。ドライいちじくのプチっとした食感と、甘酸っぱいプルーンは相性ぴったり。りんごジュースを煮詰めるので、砂糖を控えめに仕上げられるのもポイントです。

2. 香りを楽しむ。ドライプルーンと赤ワインのジャム

赤ワインとプルーンを一緒に煮詰める、旨味たっぷりのジャム。バゲットに塗っても、ヨーグルトに入れても、プルーンのフルーティーな味わいを楽しめますよ。少し大人の味で、おもてなしのシーンにも重宝します。
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