7. なすといんげんの煮物

なすやいんげん、しめじで作る煮物は、温かくしても冷たくしてもおいしいのが魅力。ゆっくり煮込むことで、なすがとろりとやわらかに仕上がります。しょうゆベースの煮物は、ごはんが進むこと間違いなしのひと品ですね。

野菜たっぷり洋風煮物レシピ5選

8. 野菜のオイル煮

カラフルな夏野菜で作る、洋風煮物のレシピです。野菜にオリーブオイルをかけたら弱火でじっくり加熱し、甘みや旨みを引き出すのがポイント。オイル煮といってもしつこくないので、たくさん食べられますよ。ズッキーニやトマトなど、好みの野菜を組み合わせて作ってみてくださいね。

9. アボカド入りラタトゥイユ

Photo by macaroni

野菜の旨みがぎゅっと詰まったラタトゥイユは、常備菜にしておきたいひと品。こちらのレシピではアボカドを加えて濃厚な味わいにアレンジしています。野菜は加熱するとかさが減るので、たくさん食べられるのが魅力。パンにのせたり、パスタソースの代わりにしたりといろいろな食べ方を楽しみましょう♪

10. カポナータ

ラタトゥイユと見た目が似ているカポナータは、なすを素揚げして作ります。ワインビネガーの酸味が野菜の風味を引き立て、甘酸っぱい味付けがやみつきに。松の実のカリカリ感やレーズンの甘さがアクセントになり、お店のような本格的な味わいですよ。バゲットにのせたり、ワインのお供にしたりして召しあがれ♪

11. 野菜だけのポトフ

ウインナーやベーコンと一緒に煮こむことの多いポトフを、野菜だけで作ってみませんか?淡泊な野菜にアクセントを加えるのは、にんにくやハーブ。ハーブを数種類使うことで、塩こしょうだけで味付けしたとは思えないほど、奥深い味に仕上がりますよ。

12. 野菜のカレースープ煮

セロリやしょうが、ごぼうなど香りの強い野菜をカレー風味で煮込む、風味豊かなひと品です。お好みでかぶや白菜を加えるのもおすすめ。季節の野菜でアレンジするのも楽しいですね。カレー粉は香りが飛びやすいので、最後に加えるのがおいしさのポイント。

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