前の記事へ 次の記事へ
“揚げないパン粉”で作る「ヘルシーフライ」って？
PR macaroni公式

目次

保存方法

真空パックのなめこの真ん中を押して半分にする様子

Photo by 稲吉永恵

開封前の真空パックのなめこは、一度に使い切れない場合パックを半分に折って冷凍します。真ん中を押して半分にすれば半量取り出せ、無駄なく使えますよ。
使いかけのなめこをフリーザーバッグに入れたもの

Photo by 稲吉永恵

一旦開けた場合、真空パックの袋のまま冷凍するのではなくフリーザーバッグに移します。なるべく平らにして薄く広げ、空気を抜いて封をしてください。
金属トレーにのせた真空パックのなめこ、フリーザーバッグに入ったなめこ

Photo by 稲吉永恵

金属トレーにのせて、なるべく短時間で冷凍します。

保存期間

保存期間は約1ヶ月です。

解凍方法

使う分量だけを取り出して、株付きのなめこ同様サッと水洗いをしてから加熱調理します。ゆでておろし和えにしたり、みそ汁に入れたりしてくださいね。洗いすぎはなめこ特有のぬめりが落ち風味もなくなるので注意が必要ですよ。

保存するときのコツ

  1. 開封してない真空パックのなめこは袋のまま冷凍
  2. 使いかけはフリーザーバッグに移し、平らに薄くして冷凍する

なめこは冷凍保存で長持ちさせよう！

冷凍した株付きなめこ、真空パックのなめこ

Photo by 稲吉永恵

独特のぬめりとつるんとした食感がおいしいなめこ。あまり日持ちしないため、気付いたらかさの部分が溶けたようになったり酸っぱいにおいが増したりしていることも多いですよね。

なめこは冷凍保存することで長期保存が可能になるうえ、ぬめりも風味もそのまま味わえるなどメリットがたくさん！特に鮮度が落ちやすい使いかけのなめこにはうってつけの保存法ですよ。ぜひ野菜ソムリエが紹介した保存方法を取り入れて、なめこを無駄なく使い切ってくださいね。
なめこの栄養効果がすごかった！管理栄養士おすすめの栄養素を活かすレシピ5選

なめこの栄養効果がすごかった！管理栄養士おすすめの栄養素を活かすレシピ5選 - macaroni

つるんとした食感がおいしいなめこは、栄養たっぷりの優秀食材なんです。この記事では管理栄養士が、栄養を逃さない下処理や調理のコツを解説します。栄養素を効率よく摂れるおすすめレシピもご紹介。なめこの魅力、再発見です。ぜひ参考にしてくださいね。
下処理が鍵！「なめこ」のおいしい食べ方＆おすすめレシピ

下処理が鍵！「なめこ」のおいしい食べ方＆おすすめレシピ - macaroni

独特のぬめりが特徴のなめこ。味噌汁などを中心に、食卓にあがることが多いですよね。この記事では、なめこの正しい下処理法をご紹介。洗い方や加熱方法、保存期間をはじめ、なめこをおいしく食べるおすすめレシピまで盛りだくさんですよ！ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を報告する
野菜の保存に関する記事

ミニトマトを上手に保存！温度別の保存法から保存食レシピまで♪
冷凍保存できる野菜リストを大公開！野菜ソムリエが適切な方法を解説

ひと息つく時に♪今話題の「チョコをまとった贅沢チョイス」
PR macaroni公式
野菜の保存の人気ランキング
もっと見る

編集部のおすすめ