ライター : shucyan

フードアナリスト / 江戸ソバリエ / ソルトマイスター

「日本ワインを愛する会」会員。フードライターとして新聞・雑誌・ムック本などの紙媒体を始め、これまで複数のグルメサイト、SNSで執筆・情報提供を行い、日本テレビ「ZIP」、テレビ朝…もっとみる

玄米をおいしく炊くコツ

適切な水の量は?

最近の炊飯器は「玄米モード」を設けている機器が増えました。玄米を炊く際は、白米よりもやや多めが基本。内釜の玄米の線に従ってお水を入れてください。玄米2合に対して、お水は600ccが目安です。 玄米の1合は180ccで、重さにするとおよそ160g。2合だと360ccになるので、600ccはかなりお水が多め。機器によって適量が異なりますので、詳しくは説明書をご参照ください。

しっかり浸水!

玄米は白米よりも水分を吸収しにくいので、しっかりと浸水させる必要があります。基本は6時間以上が目安となりますので、朝に玄米を炊くなら、夜の間にセットすれば丁度良い時間になります。冬場は温度が下がりますので、浸水時間を夏場より長めにしてください。ちなみに浸水時に少量(米1合に対して0.3g程度)の自然塩を加えると吸収率がアップします。 お水の量は使う道具によって異なり、土鍋ならお米2合に対して540cc~610ccが目安。圧力鍋なら430cc~500ccと他の調理機器より少なめでOKです。

玄米で作る炊き込みご飯のレシピ5選

1. 里芋の玄米炊き込みご飯

里芋は、たっぷりのお湯で下ゆでして、ぬめりを取るために水洗いすることがポイントです。ぬめりがあるまま炊くと、ブクブクと泡が吹き出て大変な事になります。炊き上がったら天かすを加えましょう。サクサクの食感が楽しくなりますよ。お好みでゴマ塩を振ってください。

2. 圧力鍋で作った、さんまの蒲焼き玄米ご飯

玄米といっしょに缶詰のさんまの蒲焼きを炊き込みます。缶詰の煮汁も調味料に。圧力釜を使えば、浸水時間も調理時間も短縮できて材料費もお安い時短レシピです。缶詰はよく煮込まれていて、骨までやわらかくなります。だから小さなお子様でも骨を気にせずに食べられますよ。

3. エンドウ豆とタコの玄米ご飯

具材と調味料を玄米と共に炊くだけの簡単レシピです。うま味を加えるために昆布を1枚載せることがポイントです。炊いている間に昆布のうま味が玄米ご飯全体にしみ渡ります。仕上げにお好みでゴマ塩を振ってください。おにぎりやお茶漬け、チャーハンにリメイクしてもおいしくいただけます。
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