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玄米をおいしく炊くコツ
適切な水の量は?
炊飯器に「玄米モード」がある場合は、内釜の線に沿って水を入れてください。玄米モードがない炊飯器で炊くときは、玄米2合に対して水600ccが目安です。
玄米は、白米を炊くときにくらべて水の量が多いです。炊飯器によって水量が異なるため、説明書をご確認くださいね。
玄米は、白米を炊くときにくらべて水の量が多いです。炊飯器によって水量が異なるため、説明書をご確認くださいね。
しっかり浸水!
玄米は白米よりも水分を吸収しにくいため、しっかり浸水させる必要があります。基本は8時間が目安。朝に玄米を食べるなら、夜の間にセットすればちょうど良いですよ。炊飯器によっては浸漬不要の場合もありますので、炊飯器の説明書に従ってください。
玄米で作る炊き込みごはんのレシピ6選
1. 里芋の玄米炊き込みごはん
里芋はたっぷりのお湯で下ゆでして、ぬめりを取るために水洗いするのがポイントです。ぬめりが残ったまま炊くと、ごはんがべたついてしまったり、炊飯器の蒸気口が詰まってしまったりするおそれがあるため気を付けましょう。
炊きあがったら天かすを加えてコクをプラス。サクサクの食感がアクセントになりますよ。お好みでごま塩を振って召しあがれ。
炊きあがったら天かすを加えてコクをプラス。サクサクの食感がアクセントになりますよ。お好みでごま塩を振って召しあがれ。
2. 圧力鍋で作るさんまの蒲焼き玄米ごはん
圧力鍋を使うと、浸水時間や調理時間を短縮できますよ。こちらは、玄米と一緒にさんま缶を炊き込みます。缶詰の汁を使うため、調味料は控えめでOK。骨までやわらかなさんまは、小さなお子さんや年配の方にもおすすめです。
3. エンドウ豆とたこの玄米ごはん
浸水させず、具材と調味料を入れるだけの簡単炊き込みごはんです。旨みを加えるために昆布をのせるのがポイント。磯の風味が玄米ごはん全体に染み渡りますよ。おにぎりやお茶漬けにするのもおすすめ。
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