鶏肉の9割を占める!?「ブロイラー」について学ぼう

日本で食べられる鶏肉の9割を占めるといわれている、「ブロイラー」についてご紹介します。短期間で育つように改良されたブロイラーですが、食べても安全なの?気になる飼育方法や、味の特徴を学びましょう。ブロイラーで作るおいしいレシピ付き!

2019年1月9日 更新

「ブロイラー」って?味や特徴をマスター!

家庭で使われるお肉と言えば、牛・豚・鶏が定番ですよね。中でも特に値段が安く、頻繁に食卓に登場する鶏肉。今回は、スーパーで並ぶ鶏肉の9割を占めるといわれている「ブロイラー」についてご紹介します。

短期間で育つように改良されたブロイラーですが、良い面もあれば、地鶏に負けてしまう部分も。普段食べているお肉がどのように生まれ育っているか、詳しくチェックしてみましょう!

ブロイラーとは?

「ブロイラー」とは、通常の鶏より短期間で育つように改良された若鶏の総称です。普通生まれてから成鶏となるのに4~5ヶ月ほどかかりますが、ブロイラーの場合はたった50日ほどで食用の大きさに育ちます

ほとんど動かずえさをたっぷりと与えられて育つので、肉質がやわらかく、短期間で出荷できるためリーズナブルに手に入るメリットがあります。

日本で流通する鶏は「ブロイラー」「地鶏」「銘柄鶏」の3つに分かれますが、そのうち9割を占めているのがブロイラー。スーパーでは、「若鶏」という表記で売られています。

ブロイラーの意味

アメリカで開発されたブロイラーは、英語の「ブロイル(broil)」名前の語源となっています。ブロイルは、肉を炙る、オーブンで丸焼きにするなどの意味で、「ブロイル用に適した鶏肉」=「ブロイラー」という名前になりました。

この名前からもわかるように、ブロイラーは焼いて食べることを目的に作られているので、加熱してもやわらかい食感が特徴です。日本では第二次世界大戦後から導入され、急速に広まっていきました。

ブロイラーと地鶏の違い

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donguri

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