卵の正体はアレと同じ!「子持ち昆布」の秘密とおいしい食べ方

おせち料理で食べることの多い「子持ち昆布」。プチプチ食感がおいしくて、ついついお箸が伸びますよね。そこで、今回は子持ち昆布とはどんなものなのかや、おすすめの食べ方をご紹介します。まだ食べたことがない方もきっと食べてみたくなりますよ。

2018年10月19日 更新

「子持ち昆布」を知っていますか?

おせち料理でいただくことの多い「子持ち昆布」。普段はあまり食べる機会がないけれど、お正月になると食べたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「子持ち昆布」とは何だかおめでたい響きの名前ですが、実際どのようなものなのか詳しく知っている方は少ないようです。今回は、そんな子持ち昆布についてご紹介します!

子持ち昆布とはどんなもの?

プチプチの正体はニシンの卵!

その名前から「昆布の卵?」と思っていた方もいらっしゃるかも知れませんが、子持ち昆布は、ニシンが卵を産み付けた昆布を塩漬けにしたものです。

ニシンの卵が昆布につく理由

ニシンの卵は粘り気があり、海の中で海藻などに付着します。そして、孵化するまで昆布についたままで過ごします。昆布は、ニシンを育てるためのベッドのような役割を果たしているんですね。

昔は、日本近海でニシンが多く獲れていましたが、近年は漁獲高が減ってしまったため、天然昆布の子持ち昆布はとても少なくなってしまいました。

現在は、産卵のために押し寄せてきたニシンを「いけす」に追い込み、そこに昆布をたらしてニシンの卵を付着させたものが多く販売されています。
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