ライター : Uli

パンシェルジュ / フードコーディネーター

ハワイ大学留学後、旅行会社に就職。国内外の食文化に魅力を感じ、現在はレシピ系記事をメインにライターをしています。お手軽料理から、パン・スイーツまで、さまざまなレシピを発信中…もっとみる

ゼラチンで絶品おかず&スイーツを

ゼラチンを使った料理と聞くと何を想像しますか?プルプルのゼリーやプリン、ジュレなどを思い浮かべますよね。実は、ゼラチンを上手に使えば、スイーツだけでなく、普段の料理もワンランク上のおいしさに仕上がるんです! 今回は、ゼラチンの基本の使い方とゼラチンレシピ15選をご紹介していきます。小籠包やハンバーグ、おしゃれなテリーヌなどのおかずから、おしゃれなスープレシピ、絶品スイーツレシピはどれも必見です! パーティーや記念日などにもぴったりなレシピがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ゼラチンと寒天の違い

コラーゲンからできているゼラチンは、弾力性がありプルンとした食感です。体温ほどの温度で溶けるので、口溶けがいいのが特徴。ゼリーだけでなく、マシュマロやムースにも使用されます。 海藻から作られる寒天は、弾力はなくほろっとした食感に固まります。凝固力が強いので、少量の寒天で液体をしっかり固めることができます。牛乳寒天や杏仁豆腐などに使用されることが多く、食物繊維が多く低カロリーなのが特徴です。 寒天は基本的に、液体であればなんでも固めることができます。一方、ゼラチンの原料であるコラーゲンはタンパク質なので、キウイやパイナップルなど一部の生フルーツなどに含まれるタンパク質を分解する酵素がある食材と合わせると、ゼラチンが力を発揮できず固まらないことがあります。

ゼラチンの使い方

粉ゼラチンの場合

料理初心者の方でも使いのが粉ゼラチンです。粉末状なので分量を調節しやすいのが特徴。製品によっては、水でふやかす手間も不要で、そのまま粉ゼラチンを温めた液体に加えてかき混ぜるだけで、ムラなく固まるものもあります。 ふやかす必要のある製品の場合は、粉ゼラチンの4~5倍の分量の水に10分間ほど粉ゼラチンをふやかして、60℃前後に温めた液体(ゼリーの場合はジュースなど)に加えてしっかり溶かしてから、冷まして固めます。

板ゼラチンの場合

板ゼラチンは、プロも多く使っているタイプのゼラチンで、より透明感のある仕上がり、なめらかな食感になるのが特徴です。弾力性があり、固めたあとの形を保つ力が粉ゼラチンより強くなっています。 冷たい水に板ゼラチンを浸けて10分ほどふやかします。ふやかした板ゼラチンをしっかり絞って、60℃前後に温めた液体に加えて溶かしたら、粉ゼラチンと同じように粗熱をとってから冷やし固めます。 ※粉ゼラチン・板ゼラチン共に水でふやかす時間は、製品によって違う場合があります。パッケージ等で確認してから使用してくださいね!

ゼラチンで作るおかずレシピ5選

1. 市販の皮で簡単焼き小籠包

中華料理の王道、肉汁の溢れだす小籠包は手作りするのが難しいと思われがちですが、ゼラチンを使えば肉汁たっぷりのスープを小籠包に閉じ込めて包むことができます! 薄い皮を噛んだときに、口の中に押し寄せる肉汁は豚肉のうまみがぎゅっと濃縮されています。おもてなし料理として友人や家族に出せば、大絶賛されそう。餃子の皮で簡単にできるので、ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。

2. ジューシーハンバーグ

ハンバーグにゼラチンを入れてジューシーにする方法はを知っていますか?ゼラチンが肉汁を閉じ込める働きをすると言われているんです。 騙されたと思っていつも作っているハンバーグに、ゼラチンを加えて作ってみてくださいね。
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