豚肉以外も◎みぞれ鍋のアレンジレシピ5選

6. タラのみぞれ鍋

淡白の味わいのタラは、大根おろしと合わせれば上品な味わいのみぞれ鍋に。これだけではちょっと物足りないので、三つ葉で香りにアクセントをつけています。春菊でもよいですね。 ご年配の方でも食べやすいみぞれ鍋のレシピとなっています。義両親や上司のおもてなしに作れば、とても喜んで食べてくれそうですね。

7. 牡蠣とお豆腐のみぞれ鍋

牡蠣は、海のおいしさがギュッと詰まって濃厚な味わいの食材。さっぱりとした大根おろしと、絶妙にマッチしますよ。 牡蠣をおいしく食べるポイントは、牡蠣は片栗粉を薄くふっておくこと、身が縮みにくくプリプリに仕上がります。そして、牡蠣は火を通しすぎないことも大切です。

8. ブリのみぞれ鍋

脂がのった旬のブリは、刺身だけではなくみぞれ鍋にしてもおいしくいただけます。大根おろしが生臭さを和らげてくれますので、お魚が苦手な方でもチャレンジがしやすいですよ。 ブリは、火を通しすぎてしまうとパサパサになって固くなってしまいます。刺身用のブリは生でも食べられるので、サッと火を通す程度で食べるのがおいしく食べるコツ。

9. 鶏つみれと揚げ餅のみぞれ鍋

鶏つみれ&揚げたお餅で、ボリューム満点なみぞれ鍋です。あっさりとしたレシピが多いみぞれ鍋ですが、こちらのレシピなら育ちざかりのお子さまもお腹いっぱいになれますよ。 ニラも入っていて、食べればスタミナがモリモリと湧いてきそう。つみれを作るのが面倒な場合は、食べやすい大きさにカットした鶏もも肉でもおいしく作れます。

10. お餅と野菜のヘルシーみぞれ鍋

お腹いっぱい食べたいけど、ヘルシーなメニューにしたい。その願いを叶えてくれるのがみぞれ鍋です。 お餅でボリュームアップ。白菜、シイタケ、エノキ、ねぎ、三つ葉の4種類のお野菜をたっぷりと食べられます。カマボコ、豆腐でたんぱく質を補うこともできて、ひと品でさまざまな栄養素を摂ることができますね。

みぞれ鍋のしめアイデア3選

簡単でつるりと食べられる「うどん」

サッと作って、つるりと食べられるのが「うどん」の魅力です。いろいろな食材の旨味が染み込んだ出汁は、それだけでおいしい麺つゆになります。 温めた麺つゆにそのまま加えて加熱できるチルドうどんを使えば、とても簡単にお鍋のしめを楽しむことができますよ。柚子胡椒やネギなどの薬味で、味の変化も簡単につけられます。

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