大きな果物「ばんぺいゆ」の食べ方って?絶品レシピ3選もご紹介♪

「ばんぺいゆ(晩白柚)」という果物をご存知ですか。九州出身の方ならおなじみかもしれませんね。驚くほど大きい柑橘類で、その大きさは25センチ、3キロになるものもある程です。大きいだけでなく香りもよくておいしい「ばんぺいゆ」の魅力に迫ります!

はじめに

「ばんぺいゆ」と聞いて、わかる方は九州の方か、九州出身の方でしょうか。ザボン(文旦)の一種で、漢字で書くと晩白柚。柑橘類では最大の果物です。大きいものだと3キロを超えます。初めて見る方は、その大きさに驚かれるのではないでしょうか?

主な産地は熊本県です。九州以外の方は逆に、あまり見ることがない果物になるかもしれませんね。でも、鼻を近づけるといい香り!そして、サクサクした舌触り、柔らかな酸味と甘味が魅力の果物なのです。みかん類が大好きな方は必見です!

ばんぺいゆってどんな食べ物?

柑橘類の中で最大の果物

原産地はマレー半島。1920~30年に、ベトナムから台湾を経由し、日本に伝わったとされています。見た目は大きなグレープフルーツのようです。大きいものだと20~25センチにもなり、重量も1.5~3キロと、ずっしり大きい果物です。まるでスイカのようなサイズですね。

現在は、熊本県八代市の特産品となっています。気になるお値段ですが、地元のスーパーで、安ければ1000円くらいから、贈答用の大きいものは3000円を越すものまであります。日常的に食べるというよりも、お土産や、話のネタに最適な果物ですね。

どんな味?

ひと房で、みかん1個くらいの食べごたえがあるばんぺいゆ。大きいので果肉も大きめです。さくっとした歯ざわり、みずみずしい酸味と甘味があります。グレープフルーツに近い味という方もいらっしゃいます。

旬は1~2月。12月頃から出荷され、3月頃まで出回るようです。みかんと同じように、冬においしい果物です。

ばんぺいゆの選び方

表面の色が明るく、つやつやしているものを選びましょう。また、ずっしりと重量感を感じるものが、果汁がたっぷり詰まっていておいしいです。反対に、色が暗く、表面がブツブツしているようなものは避けるようにしましょう。

どうやって食べるの?

切り方

ばんぺいゆは大きいので、初めての方はどうやって食べればいいのか、迷ってしまいそうですね。簡単に、むき方をご説明しましょう。

1. まず、へたの上の方をナイフで切り落とします。この時果肉を傷つけないように注意してください。

2. 表面に、丸く浅く切り込みを入れ、白い果皮を取り除きます。この時、薄皮に包まれた果肉が見えてきます。

3. 果皮に、8~12等分くらいで切り込みを入れていきます。この切り込みにそってむいていきます。

4. 皮をむきます。果皮が分厚いので力がいります。男性の方が向いているかもしれません。

5. 薄皮をきれいにむいて、いただきます。

皮をむくときのコツ

果皮がとても厚いので、むくのはちょっと大変です。まずナイフは必須です。果皮に切り込みを入れたら、果肉と果皮の間に指をぐっと入れ、果皮をはがすようにむいてくと、うまくむくことができますよ。

おいしい食べ方

むいた果肉をそのまま食べるだけでなく、果皮も利用できます。白い部分は砂糖漬けに、黄色い部分はオレンジピールやマーマレードなどにするとおいしくいただけます。

食べるだけではなく、皮をお風呂に入れて楽しむこともできますよ。

保存方法

ばんぺいゆは皮が厚いため、保存性がいい果物です。新聞紙などにくるみ、風通しのいい冷暗所であれば1か月ほどもちます。また、そのままでも1~2週間はもちますので、しばらく飾って楽しむこともできますね。

ただし、あたたかい地方の果物なので、あまり低い温度で保存すると低温障害を起こす可能性があります。真冬は室内で保管する方が無難かもしれません。

ばんぺいゆのアレンジレシピ3選

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