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スッキリした味わいのキリン 「ピーチツリー」
桃本来の味わいを楽しみたい方は、キリンのピーチツリーがおすすめ。それはキリンがそこを追求してできたピーチリキュールだからです。フルーティーな香りとみずみずしい味わいが楽しめるこちらは、アメリカでも大ヒットしているんだとか。
アルコール度数は20％とピーチリキュールの中では真ん中ぐらい。スッキリしたクリアな味わいはピーチフィズにおすすめです。
サントリー 「スクエア ピーチ」
桃の新鮮な香りと、しっかりとした甘みが特徴です。甘みの中に桃の芳醇で華やかな香りを楽しめるため、フルーツジュースで割ることはもちろん、やハードカクテルの材料として使っても味がぼやけることがありません。
アルコール度数は20％。オレンジやグレープフルーツなどのジュース類との相性はピッタリです。
ピーチリキュールのおすすめの飲み方5選
ファジーネーブル（ピーチリキュール×オレンジジュース）
ピーチカクテルの代表的な存在と言えるでしょう。ピーチリキュールとオレンジジュースの割合は1:3。ピーチの甘みとオレンジの酸味が絶妙にマッチします。オレンジジュースで割るだけでできちゃうお手頃さも魅力のひとつですね。さっぱりとしていながら甘みも味わえ、非常に飲みやすいカクテルです。
レゲエパンチ（ピーチリキュール×ウーロン茶）
ピーチリキュールはお茶との相性もいいんです！「ピーチウーロン」「上海ピーチ」などとも呼ばれているさまざまな名前を持つこのカクテルはピーチの甘みがウーロン茶で抑えられるので、さっぱりとした味わい。
ウーロン茶の香りと味が先に来て、後から桃の風味がふわっと口の中に広がります。ピーチリキュールとウーロン茶を1:3で混ぜればできあがり。食べ物の味の邪魔をしないので、お食事にも合うカクテルですよ。
ピーチミルク（ピーチリキュール×牛乳）
ピーチリキュールと牛乳を合わせるとまろやかでミルキーな味わいに。濃厚ながら牛乳のおかげで甘さは控えめになるので、しつこさは感じさせません。ミルク独特の臭みをピーチリキュールが消してくれるので、牛乳嫌いの人にもぜひお試しいただきたいところ。
ピーチリキュールと牛乳を1:3の割合で混ぜます。デザートタイムにもぴったりのカクテルですよ。
ピーチフィズ（ピーチリキュール×ソーダ×レモン）
さわやかなカクテルがお好みならオススメなのがこちら。ピーチリキュールのさわやかな甘さにソーダの清涼感、レモンのさっぱり感がスッキリとした味わいです。
ソーダは無糖のものを使うほうがさっぱりとしますよ。ピーチリキュール1に対しソーダは3の割合で入れてくださいね。レモンは串切りのものをグラスに入れても、果汁をグラスに絞っても◎ 好きな色のシロップを加えると見た目にも楽しめるカクテルになります。
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