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材料・道具
- さくらんぼ 適量
- ボウルにはった水 適量
- キッチンペーパー -
- 冷凍用ジッパー袋 -
コツ・ポイント
- 冷凍する際は、さくらんぼの水分を丁寧に拭き取りましょう。傷みやすいため、やさしく扱うことが大切です。
- 冷凍用ジッパー袋に入れたら、空気を抜いて密閉します。
保存方法
1.さくらんぼを洗う
Photo by 稲吉永恵
ボウルに水をはり、さくらんぼを入れて洗います。
Photo by 稲吉永恵
さくらんぼは傷みやすいので、強く触らないようにして振り洗いします。
2.水気を拭く
Photo by 稲吉永恵
水からあげ、キッチンペーパーでやさしく丁寧に拭きます。
3.冷凍用ジッパー袋に入れる
Photo by 稲吉永恵
冷凍用ジッパー袋に入れて、空気を抜いて封をします。
冷凍さくらんぼの解凍方法と食べ方
冷凍さくらんぼを食べるときは、自然解凍します。2〜3分ほど常温におき、半解凍状態で食べるとシャーベットのようにして楽しめますよ。完全解凍すると食感が悪くなり、味が落ちるためやめましょう。
さくらんぼの保存に関するよくある質問
アメリカンチェリーも同じように保存できますか?
さくらんぼと同様に、アメリカンチェリーも温度変化に弱い果実です。ただアメリカンチェリーの場合は冷やしすぎもよくないため、常温の冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。ざるのような通気性のよい容器に入れて新聞紙で容器ごとくるむのがおすすめです。
さくらんぼを冷凍すると変色しますか?
さくらんぼを冷凍すると、乾燥や結露の影響でさくらんぼが変色する場合があります。乾燥や結露の原因は、急激な温度変化です。さくらんぼの水気をしっかりと切り密閉状態で保存すると、変色を防ぐことができます。
上手な保存でさくらんぼを長く楽しむ
初夏になると店頭に並び始めるさくらんぼ。とてもキュートで人気の果物ですが、劣化しやすく、とてもデリケートです。あまり日持ちしないため、適切な保存方法を知っておくことが大切。ポイントは温度変化に注意することです。ご紹介した方法を参考にして、購入した状態に応じて保存し、長くおいしさを楽しんでくださいね。
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