ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

さくらんぼは常温保存がおすすめ

Photo by 稲吉永恵

さくらんぼは、温度変化に弱いです。店頭で常温販売のものを購入したなら、常温保存して新鮮なうちにいただきましょう。冷蔵状態のものであれば、冷蔵庫で保存するとよいですよ。また、シャーベット状態にして楽しむなら冷凍もおすすめ。 長期保存も可能です。

さくらんぼの常温保存方法

Photo by 稲吉永恵

さくらんぼは温度変化に弱い果物。購入したら、なるべく温度変化させないことで傷みにくいですよ。一般的に常温販売されていることが多いので、常温保存して新鮮なうちに食べましょう。もちろん、冷蔵状態のものを購入したときは、冷蔵庫で保存してください。さくらんぼは低温に弱いので、冷蔵庫の野菜室がよいですよ。

材料・道具

Photo by 稲吉永恵

コツ・ポイント

  1. さくらんぼは温度変化に弱いです。常温のさくらんぼを購入した際は常温で保存しますが、冷蔵状態のさくらんぼを購入した場合は、冷蔵保存してください。

保存方法

1.キッチンペーパーを敷いた保存容器に入れる

キッチンペーパーを敷いた保存容器にさくらんぼを入れる様子

Photo by 稲吉永恵

さくらんぼは、洗わずにキッチンペーパーを敷いた保存容器に入れます。さくらんぼはぎゅうぎゅうに詰めると傷みやすいので、余裕を持った状態で詰めるようにしましょう。

2.キッチンペーパーをかぶせて蓋をする

さくらんぼを入れた保存容器に蓋をする様子

Photo by 稲吉永恵

さくらんぼの上にキッチンペーパーをかぶせて蓋をします。

保存期間

常温保存する場合は、3日程度保存可能です。

さくらんぼの冷凍保存方法

Photo by 稲吉永恵

日持ちしないさくらんぼを長く保存したいときや、たくさん手に入ったときは、冷凍保存がおすすめです。適切に保存をおこなえば、約1ヶ月保存可能。半解凍してシャーベット状態で楽しんだり、お菓子やジャムに使ったりと使い道は多いです。2〜3日で食べ切れないときは、ぜひ冷凍してみてくださいね。

編集部のおすすめ