ライター : macaroni_repro

いつものチーズトーストに秋の旬食材をプラス!

この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。
朝食の定番「チーズトースト」。香ばしく焼き上げた食パンに、とろ~り濃厚なチーズの組み合わせは、シンプルなのにたまらないおいしさ。アクセントにハチミツを加えたり、ピザソースを加えてピザトーストにしたりと、さまざまな工夫をしている人もいるはず。 そこでオススメしたいのが、今が旬の食材をプラスした、秋の味覚たっぷりのチーズトースト。嬉しいことに、秋の旬食材はチーズと相性の良いものが多いのだ。 朝食はもちろん、おやつやワインのおつまみとしても楽しめるアレンジレシピを紹介するので、食欲の秋ならではの絶品チーズトーストを楽しんでみて!

1.スクランブルエッグの中には、香り豊かな舞茸が!「ふわふわ卵の舞茸チーズトースト」

秋の味覚の代表格といえば「キノコ」。なかでも舞茸は香りが強く、シャクシャクとした食感も特徴的。 今回紹介するのは、生の舞茸とチーズを食パンにのせ、香ばしく焼き上げる手軽なレシピ。その上に、ホテルの朝食に出てくるようなとろっとろのスクランブルエッグをふんわりとかぶせれば、見た目にも華やかなチーズトーストが完成。 ひと口頬張れば、スクランブルエッグのまろやかな味わいのあとに、舞茸の風味が広がっていく。噛むたびにじんわりと感じるチーズのうまみがたまらない、満足感抜群のチーズトーストに。

材料 (2人分)

・舞茸 … 1/3パック ・パセリ … 適量 ・食パン(4枚切り) … 2枚 ・バター(パンに塗る用) … 10g ・シュレッドチーズ … 50g ・[A]卵 … 2個 ・[A]牛乳 … 大さじ2 ・[A]塩 … 小さじ1/6 ・バター(卵を炒める用) … 10g ・粗挽き黒コショウ … 適量

作り方 (調理時間:20分)

① 舞茸は手でひと口サイズに割く。パセリは粗みじん切りする。食パンにはバターを半量ずつ塗る。 ② ①の食パンにシュレッドチーズ、舞茸を半量ずつ並べる。 ③ 180℃のトースターで7〜8分焼く。(※途中でマイタケが焦げそうになったら、アルミホイルをかぶせる) ④ ボウルにAを入れて混ぜ合わせる。 ⑤ 小さめのフライパンを弱火で熱してバターを入れ、溶けてきたら④を加える。フライパンの底の卵が固まってきたら、大きく混ぜる。半熟になったら火からおろす。 ⑥ ③の食パンに⑤を半量ずつのせて器に盛り、パセリと粗挽き黒コショウをふる。

2.ホクホクかぼちゃにハチミツをとろ~り。塩気と甘さが絶妙な「濃厚かぼちゃのチーズトースト」

秋の味覚・かぼちゃの自然な甘みを活かしたスイーツ系チーズトースト。 旬のかぼちゃは特に甘みが強いため、ハチミツとの相性が抜群。そこにチーズを加えれば、甘さと塩気がバランス良く合わさった絶品チーズトーストが完成する。 ミックスナッツの食感と、隠し味に入れたシナモンの香りがあとを引く、おやつにもオススメの一品だ。

材料(2人分)

・かぼちゃ … 1/4個 ・ミックスナッツ … 20g ・食パン(4枚切り) … 2枚 ・バター … 10g ・シナモンパウダー … 適量 ・シュレッドチーズ … 40g ・ハチミツ … 適量

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