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小豆なのに甘くない!おかずレシピ8選
1. ほっこり小豆粥
小豆粥は、米と小豆を煮込むおかゆです。日本では、1月15日の小正月に小豆粥を食べて邪気払いや健康を祈願する風習があります。小豆粥には餅を入れることも多く、こちらのレシピでも焼き餅を入れます。
餅は、かりっとした食感を残したいなら、食べる直前に投入。餅を入れて少し蒸らすと、おかゆの水分が染み込んでトロリとした食感になりますよ。
餅は、かりっとした食感を残したいなら、食べる直前に投入。餅を入れて少し蒸らすと、おかゆの水分が染み込んでトロリとした食感になりますよ。
2. かぼちゃと小豆の薬膳スープ
かぼちゃと小豆を昆布だしで煮込む、ぜんざい風のスープです。砂糖不使用で、かぼちゃの甘みでいただきます。かぼちゃを崩し、とろみを出すのがポイントです。
小豆のホクホクとした食感がアクセント。好みで仕上げにレーズンを入れると、さわやかな甘酸っぱさも楽しめますよ。
小豆のホクホクとした食感がアクセント。好みで仕上げにレーズンを入れると、さわやかな甘酸っぱさも楽しめますよ。
3. 小豆と野菜たっぷりのチキンカレー
粗みじんや角切りにした緑黄色野菜と鶏ひき肉のあっさりカレーに、小豆の水煮を入れます。野菜をたっぷり摂れるのがうれしいですね。
野菜は一度レンジで加熱するため、煮込み時間を短縮できます。レシピでは煮小豆を使いますが、小豆缶で手軽に作ってもOK。
野菜は一度レンジで加熱するため、煮込み時間を短縮できます。レシピでは煮小豆を使いますが、小豆缶で手軽に作ってもOK。
4. 小豆とカリフラワーの薬膳サラダ
白いカリフラワーに、小豆や赤玉ねぎの赤、きゅうりやセロリの緑が映える、カラフルなサラダです。オリーブオイルベースのドレッシングでさっぱりといただきましょう。すべての材料を同じくらいのサイズで切ると、食べるときのバランスがいいですよ。
レシピでは小豆茶で余った小豆を使いますが、煮小豆でも代用できます。少し硬めのほうが食感を楽しめますよ。
レシピでは小豆茶で余った小豆を使いますが、煮小豆でも代用できます。少し硬めのほうが食感を楽しめますよ。
5. かぼちゃのいとこ煮
小豆を使う和食のレシピ代表といえば、かぼちゃと小豆のいとこ煮ではないでしょうか?砂糖が控えめなので、箸休めのようなさっぱりとした味が楽しめるのもポイント。冷蔵庫で2〜3日保存できるため、多めに作って常備菜やお弁当おかずにも入れてくださいね。
6. 小豆の風味でミルクチャウダー
玉ねぎやにんじんなど、常備していることの多い野菜と小豆で作る、簡単チャウダーです。バターと小麦粉を使うため、ルーは不要。小麦粉は、バターとしっかり混ぜて少しずつスープに加えるとダマになりにくく、さらっとした口当たりに仕上がりますよ。小豆の風味や食感が豊かに楽しみましょう。
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