3. ウインナーソーセージ

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家族団らんでもつ鍋を囲むとき、子どもはもつを噛み切れず、食べられないかもしれません。そんなときは、ウインナーソーセージを具材にすると、喜んで食べてくれるはずです。ソーセージの旨味も相まって、スープがさらにおいしくなります。

4. 長芋

シャキシャキした食感の長芋は、加熱するとホクホクした食感に変化します。切った長芋をそのまま具材にしても良いですが、すりおろしたものを加えると、また違ったおいしさを味わえるはず。食べている途中でとろろを入れて、味変を楽しむのも良いですよ。

もつ鍋は具材を入れる順番が大切

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鍋に具材を入れる順番は、もつが一番はじめです。煮立ったスープにもつを入れ、もつにある程度火が通ったら、キャベツや白菜などを加えます。白菜は水分が出るので煮すぎに注意。

さらに豆腐やきのこ類などを入れ、火が通ったら最後にニラをのせ、軽く煮込んで完成です。もつは加熱しすぎると小さく硬くなるため、食べごろを見極めましょう。

キャベツはたっぷりがおすすめ

もつ鍋にキャベツを加えるなら、たっぷりめがおすすめ。スープに野菜の甘味がプラスされ、もつ鍋のおいしさがさらにアップます。たくさん入れても煮るとカサが減るため、多めに用意してください。

いろいろな具材でもつ鍋を楽しもう♪

販売しているもつは、ある程度下処理してありますが、おうちでも再度下ごしらえをしっかりしてください。それによってくさみが抑えられ、プリプリでジューシーなもつを味わえます。もつはこの記事で紹介した部位なら、どれでもOKです。ぜひおいしいもつ鍋を作ってみてください。

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