目次
焼き方
オーブンレンジは200℃に予熱します。予熱が完了したら、クッキングシートを敷いた天板に、表にしたい面を上にして鮭をのせ、オーブンレンジに入れます。200℃で10〜15分ほど焼いたらできあがりです。
※切り身の厚さや大きさによって火の入り具合が異なるため、火加減や加熱時間は適宜調整してください。
※切り身の厚さや大きさによって火の入り具合が異なるため、火加減や加熱時間は適宜調整してください。
鮭の焼き方一覧
焼き方 | 手順 | ポイント |
---|---|---|
フライパン | 中火で5分、裏返して弱火で3分 | くっつき防止でサラダ油を引く 裏返したら蓋をして蒸し焼きにする |
グリル | 片面焼き:中火で4分、裏返して3分 両面焼き:中火で3分 | 庫内は予熱しておく |
トースター | 1000Wで10分、裏返して2〜3分 | 焦げそうな場合はアルミホイルをかける |
オーブン | 200℃のオーブンで、10〜15分 | オーブンは予熱しておく |
鮭を焼くためには、グリルが必須だと思っていませんか?フライパンやトースター、オーブンでも、コツを押さえればおいしく鮭を焼けますよ。調理器具別で鮭の焼き方をマスターしましょう。まずは、鮭の焼く前の下ごしらえから解説します。
鮭をおいしく焼くポイント
生鮭は臭みをとる
生鮭はそのまま使うのではなく、臭みを取ってから調理することをおすすめします。
臭みを取る方法は塩をふること。生鮭に塩をふって10分ほどおき、洗い流したらキッチンペーパーで水気をふきとります。このひと手間で、生鮭がぐんとおいしく仕上がりますよ。
※塩の量は鮭ひと切れに対してひとつまみを目安にしてください。
臭みを取る方法は塩をふること。生鮭に塩をふって10分ほどおき、洗い流したらキッチンペーパーで水気をふきとります。このひと手間で、生鮭がぐんとおいしく仕上がりますよ。
※塩の量は鮭ひと切れに対してひとつまみを目安にしてください。
辛口の塩鮭は塩抜きをする
塩鮭は甘口であればそのまま調理してもよいですが、辛口は塩抜きをするとより食べやすくなります。
塩抜きは、塩鮭を1%の濃度の塩水につけるだけ(例:水200ccに対して塩2g)。バットに塩鮭と塩水を入れて、4〜5時間程度冷蔵庫に入れておくだけで、塩辛さがマイルドになります。
塩抜きは、塩鮭を1%の濃度の塩水につけるだけ(例:水200ccに対して塩2g)。バットに塩鮭と塩水を入れて、4〜5時間程度冷蔵庫に入れておくだけで、塩辛さがマイルドになります。
おすすめの鮭の種類は?
白鮭(秋鮭)
白鮭は別名を秋鮭と呼びます。秋鮭のほうが、聞き覚えのある方が多いかもしれません。その名の通り、ほかの鮭よりも身が白っぽく、薄いオレンジ色です。切り身のほか、一般的にいくらや筋子も白鮭のものが多く、食卓に欠かせない鮭のひとつ。塩焼きやちゃんちゃん焼きにおすすめです。(※1)
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