1.皮はしっかりと下ごしらえをする

マーマレードのおいしさの秘訣は苦味にありますが、苦くなりすぎないように、下ごしらえはしっかりとおこないます。苦味の原因となる皮のワタやスジの部分は、しっかりと取り除きましょう。 また、スーパーなどで売られているオレンジなどの柑橘類は、ワックスを塗っていたり、無農薬ではない場合が多いので、皮はしっかりと茹でこぼし、水にさらします。

2.種は一緒に煮込む

柑橘系の種やワタの部分には、ペクチンというトロミの元となる成分が含まれています。マーマレードをトロッとさせるために、種やワタも一緒に煮込みましょう。 種やワタなどを一緒に煮込む場合、布袋や茶こし袋などの袋に入れると、完成時の回収がより簡単にできるので便利です。

【品種別】マーマレードの作り方7選

1. 甘夏

甘夏の季節は1月から6月。春が食べごろの果物です。皮が厚めなので、苦みを取るために丁寧に皮からワタを取り除きます。 紅茶に入れてロシアンティーにしても、クラッカーに付けてもよく合います。砂糖の量が60~70%なので、食べすぎには注意しましょう。

2. 夏みかん

形が悪くても、傷が付いてても大丈夫。夏みかんをマーマレードにすれば、長期の保存も可能です。甘夏と同じく、春から初夏が旬の夏みかん。マーマレードを作るのに丁度いい、苦みと酸っぱさが特徴です。

3. 文旦

文旦の皮だけを使って作るマーマレード。実の部分を食べたら、皮は捨てずに最後までおいしくいただきます。文旦は皮が厚めなので、皮だけでもたっぷりと作れますよ。もちろん、実を入れてもOK!貴重な文旦が手に入ったら、ぜひ作ってみてくださいね。

4. はっさく

実がぎっしり詰まったはっさくは、薄皮を剥きやすく、マーマレードにするにはちょうどいい柑橘類です。一個が大きいので、たっぷりと作れます。 独特な苦みと酸味が特徴のはっさくは、水分が多いことが特徴。レモン汁を少し入れれば、香りもさわやかです。

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