マーマレードを圧力鍋で作る方法

圧力鍋を使えば、よりやわらかく、時間も短縮して作ることができます。圧力鍋を使うのは、皮の下ごしらえ工程。口に残らない、やわらかい皮のマーマレードに仕上がりますよ。

やわらかさはお好みにもよりますが、短い時間でこってりと煮込むマーマレードを作りたい方は、圧力鍋を使った調理法がより便利でおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。

【品種別】マーマレードの作り方7選

1. 皮まで丸ごと。ホロ苦甘夏マーマレード

Photo by macaroni

甘酸っぱい香りがさわやかな甘夏。苦みのある皮の部分も下ゆですることで、苦みがやわらぎます。多めに作っておけば、ヨーグルトに入れたり、お菓子作りにも大活躍!スペアリブのソースにもおすすめです。

2. 常備食に!夏みかんのマーマレード

形が悪くても、傷が付いてても大丈夫な夏みかんマーマレード。夏みかんはマーマレードを作るのにちょうどいい、苦みと酸っぱさが特徴です。丁寧に下処理した皮のほのかな苦味と、果肉の自然な甘さが上品な味わいにしてくれます。

3. 皮も楽しむ。文旦マーマレード

文旦は、ほどよい苦みとさわやかな甘さが魅力♪ 苦みの強い皮も、煮こぼしを繰り返すうちに、素材本来のやさしい味わいが引き出されます。ヨーグルトやパンに添えると、いつもの食卓がちょっと特別な時間になりますよ。

4. 紅茶にひとさじ♪ はっさくのマーマレード

シャキシャキとした歯ごたえのある実が特徴のはっさく。甘さと酸味のバランスがとれています。皮もしっかりと厚みがあるので、捨てるのはもったいない!果肉と一緒に余すところなく、食べ尽くしましょう。

5. 香りも楽しむ。ゆずのマーマレードジャム

Photo by uli04_29

さわやかな香りが、和食ではお馴染みの柚子の皮。ゆずの実は、ほどよい酸味と甘酸っぱさが絶妙なバランスです。ワタを取り除くことが、苦くないジャムを作るポイント。砂糖を減らしてはちみつをプラスすれば、コクのあるやさしい甘みになります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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