にんにくは冷たい油から炒める

にんにくを油で炒める目的は、「オイルににんにくの風味をうつす」こと。そのためにも、油をそそいだら熱する前ににんにくを投入し、それから点火するようにしましょう。 じっくり弱火でにんにくの香りをオイルにうつし、そのオイルを野菜にコーティングするように炒めていけば、材料全体ににんにくの香りが加わります。

ミネストローネにおすすめの具材

ミネストローネには、いろいろな食材を入れて楽しめます!大豆やひよこ豆などの豆類は、簡単にボリュームをプラスことができる食材です。 セロリをプラスすると、より風味豊かな仕上がりに!キャベツやレタスなどの葉物野菜も、簡単にボリュームを増やせてミネストローネにはぴったりです。そのほか、なすやズッキーニ、カボチャなどは食感をプラスしてくれます。

トマト缶で作るミネストローネのレシピ7選

1.キャベツとセロリが入ったミネストローネ

たまねぎ、にんじん、セロリ、キャベツで作るシンプルなミネストローネのレシピがこちら。セロリを加えるので、フレッシュな風味がプラスされます。 4種の具材は、どれもミネストローネに入れる定番の野菜。野菜の旨みがたっぷり出たスープで、ほっこりと温まりましょう。

2.圧力鍋で作るミネストローネ

圧力鍋を使ってたっぷりのミネストローネを作りたいときは、こちらのレシピを参考にしてみてください。余った場合は、冷凍保存もできますよ。 圧力鍋を使えば、すくない時間で具材がやわらかく煮込まれたミネストローネに仕上げられます。最後にバジルや粉チーズをふりかければ、風味とコクがアップ!

3.まるごと新たまねぎのミネストローネ

新たまねぎをまるごと使って作る、インパクト抜群のミネストローネがこちら。圧力鍋を使い、とろとろにやわらかくなった新たまねぎを楽しみましょう。 ミネストローネは普通、小さめにカットした具材で作りますが、こちらはゴロゴロと大きめの具材で作るタイプ。大人向けのボリューミーなミネストローネです。

4.コンソメ要らず!大豆とアボカドのミネストローネ

アボカド、大豆、さらに大根やレンコンなども加えた、具だくさんのミネストローネがこちらです。だし汁で煮込み、醤油や塩で味付けをするので、ちょっぴり和風な雰囲気。 とにかく具だくさんで栄養もたっぷりです。これだけでもお腹がふくれるので、軽食などにもおすすめ!

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