パスタソース「アマトリチャーナ」とは?アラビアータとの違いや作り方も!

パスタソースにはさまざまな種類がありますが、今回は「アマトリチャーナ」についてご紹介。名前は聞いたことのある気がするアマトリチャーナとは、一体どのようなパスタソースなのでしょうか。名前の意味や、アラビアータとの違いもまとめてみました。

2018年12月4日 更新

パスタソースの一種「アマトリチャーナ」

数あるパスタソースのなかのひとつ「アマトリチャーナ」。カルボナーラやペペロンチーノと比べると、まだ知名度が低いアマトリチャーナですが、一体どのようなパスタなのでしょうか。

そこで今回は、アマトリチャーナの名前の意味や、似ているパスタとの違いなどについて、詳しくお話ししていきましょう。また、後半では作り方までご紹介。これを知れば、必ず試したくなること間違いなしですよ!

アマトリチャーナとは?

アマトリチャーナは、玉ねぎとパンチェッタ、チーズを使用して作るパスタソースです。トマトをベースとしており、お肉の旨みとトマトの酸味がバランス抜群!ミートソースよりはさっぱりしつつ、きちんとコクのある味わいです。

使うチーズは家庭やお店によって異なるようですが、一般的にはペコリーノチーズを加えて作ります。

イタリアのローマ、ラツィオ州では伝統食品として認定されており、伝統料理だからこそ、ご家庭によってさまざまなバリエーションがあるんですね。

アマトリチャーナの歴史

アマトリチャーナの歴史について、少しご紹介します。

アマトリチャーナはもともと「グリーチャ」と呼ばれていました。当時はトマトーソースが使われておらず、今と見た目も味も違うもの。その後トマトソースが誕生し、グリーチャと合わさったことによってアマトリチャーナと呼ばれるようになりました。

アマトリチャーナ・ビアンコ?名前の由来とは

イタリアの地名が由来

アマトリチャーナという名前の由来は、「アマトリーチェ」という土地の名前にあります。ローマの北部にあるラツィオ州の中の村で、自然豊かなところです。

「アマトリーチェ風」という意味を持つ「アマトリチャーナ」ですが、本場であるローマの方言で頭の音が消える特徴があるため、現地の人は「マトリチャーナ」と発音します。もしローマの地を訪れた際には、気をつけてくださいね。

トマトの有無で呼び方が変わる

アマトリチャーナは、トマトの有無によって呼び方が変わります。トマトが入っている場合には「アマトリチャーナ・ロッサ」、トマトが入っていないものを「アマトリチャーナ・イン・ビアンコ」や「グリーチャ」などと呼びます。

これを覚えておくと、豆知識として披露できそうですね!

アマトリチャーナとアラビアータの違い

アマトリチャーナに似たパスタに、「アラビアータ」があります。どちらもトマトベースのパスタで、材料も似ている……これらの違いは、一体どのようなところにあるのでしょうか?答えは、味わいにあります。
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ちあき

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