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ゆで卵をきれいに剥くコツ
卵に穴を開けてから茹でると、綺麗に殻が剥けるとわかりました。この方法以外にも、ゆで卵をきれいにツルンと剥くコツがあります。茹でるときにちょっとした裏技を使うだけ!自宅で試してみるだけでなく、お友達に教えてあげても感謝されるかもしれません。
常温にもどした卵を茹でる
卵を冷たいまま茹でると、温度差が激しいために卵に亀裂が入ったり、薄皮と白身がくっついて殻が剥きにくくなってしまいます。また、常温に戻すことで、卵の温度が水の温度と近くなり、茹でる時間を短縮することもできるのです。常温に戻す時間がない場合は、ボウルに水をはって卵を入れ、10分くらいおくといいですよ。
酢を入れて茹でる
茹でる際、酢少々または塩をひとつまみ入れるだけで殻のヒビから白身がでないようになります。ヒビから白身が出ても、白身(タンパク質)が酢によって固まるので、それ以上白身が出なくなるのです。酢はどこの家庭でも常備している調味料なので、わざわざ買いに行かなくていいのもポイントですね。
この裏技を知っていれば、ヒビが入ってしまっている卵も安心して茹でることができますね。
上手に穴をあけて簡単にツルン!と殻剥き
いかがでしたか。卵に穴をひとつ開けるだけで殻がつるんと剥けるなんて信じられない、という方もいらっしゃいますよね。これで、料理中のイライラがひとつ解消されますよ。
さっそく今晩の晩御飯のおかずにゆで卵を使ってみようと思っている方も多いのではないでしょうか?ゆで卵たっぷりのポテトサラダもおいしそうですね。豚肉と一緒に煮込んだ煮卵も味が染み込んでおいしいですよね。シンプルに、ゆで卵にマヨネーズの組み合わせも最高ですね。
簡単に殻をむくことができれば、小さい子供も殻剥きのお手伝いを率先してしてくれるようになるかもしれません。子供の手作り卵サンドイッチやサラダが食べれる日も近いかも。ぜひお試しください!
▼卵がポイント!おすすめのゆで卵レシピはこちら
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