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4. タラのトマトソースがけムニエル
バターとオリーブオイルでソテーした切り身に、酸味のあるトマトソースでさっぱりといただきます。トマトソースには玉ねぎのみじん切りとレモン汁も加えています。ソースの材料を混ぜ合わせたら、冷蔵庫に入れて味をなじませてから使います。お魚の種類は、たら以外でも白身魚なら幅広く使えそうです。
5. タラのソテー、ハーブトマトソース
淡白なタラのソテーに、ハーブの効いたミニトマトのソースをかけていただきます。カリカリのガーリックチップスもポイントです。見た目も白いタラの身とミニトマトの赤が好対比で、オリーブオイルを使っていることもあり、イタリアンなムニエルになりました。スズキなど、他の白身魚にも応用できそうです。
カレイのムニエルレシピ5選
1. カレイのムニエル ホワイトクリーム添え
ホワイトソースの牛乳を少なめにして、やや粘度が高いクリーム状にします。ソテーしたタラにかけるのではなく、フランス料理の盛り付けのように、横に添えて置きます。タラは焼く前にハーブソルトを使いますが、切り身を並べて振るのではなく、ビニール袋にハーブソルトと切り身を入れてまぶすと簡単に、周囲も汚れずに便利です。
2. カレイのムニエル
たらは、フライパンでバターにオリーブオイルを加えてソテーします。レモンはソースに入れるので絵はなく、厚めに切ってお皿の上でギュッと絞っていただきます。加熱しないので、フレッシュな香りと酸味がダイレクトに味わえます。お魚にレモンは本当によく合いますね。焼き魚以上にムニエルには、油っぽさを抑えてくれるので最適です。
3. タルタルソースでカレイのムニエル
タルタルソースは、フィッシュフライの定番中の定番ですが、同じように薄い衣で揚げ焼きにするムニエルにもソースとして相性は抜群です。たらは、中火で表面がパリッと少し焦げるくらいに焼くのがポイントです。ソースは少し酸味を立たせたほうがよいでしょう。
4. カレイのカレームニエル
たらの切り身の表面に、まんべんなくカレー粉をまぶしてから薄力粉をまぶしてソテーするだけの簡単調理です。カレー粉は焦げやすいので、火加減に注意しましょう。短時間でできるので、忙しいあなたにおすすめです。
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