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シャキコリッ!にハマる『わかめの中華サラダ』!常備菜にもぴったりです

乾燥わかめは一年中手に入りますが、生のわかめは春から初夏にかけての時期が旬。肉厚でシャキッとした歯ざわりは、乾燥わかめにはないおいしさです。今回は、その素敵な食感を生かして、中華風のサラダに仕上げました。

2017年6月22日 更新

生わかめのシャキシャキ食感を生かす

生のわかめが出回るのは、春から初夏にかけての時期だけ。肉厚でシャキッコリッとした、乾燥わかめとは比べ物にならない食感を楽しめる食材です。加えて、磯の香りも乾燥ものとは比べ物にならないほど。いつもは脇役のわかめも、生のわかめなら十分に食卓の主役になりますよ!

今回は、そんな生わかめの食感を活かしたレシピのご紹介。「中華ワカメ」というと、わかめの茎の部分である「茎わかめ」を使用してコリコリ食感を楽しむレシピが多いですが、そこを生のわかめで作れるレシピにしました。

茎わかめはコリコリと強い歯ごたえが美味しいですが、生わかめのシャキッとしつつサクッと歯切れのいい食感で作るのも、爽やかで美味ですよ。

生わかめで作る『中華ワカメ』の作り方

分量(4人分)

わかめ(茹で) 160g
ゴマ油 2〜3滴
塩 ふたつまみ
A 醤油 大さじ1
A お酢 大さじ1
A 酒 大さじ1
A みりん 小さじ2
A 中華調味料 小さじ1
A 輪切り唐辛子 1/2本
A 煎り胡麻 小さじ1
※今回は湯通し済みの状態で売られているわかめを使用しました。

【湯通し前の状態で売られているわかめを使用する場合】
①たっぷりの鍋に湯をわかす。
②色が鮮やかな緑色に変わるまで湯がく(ものの数秒で色が変わります)。
③湯がいてすぐに氷水・もしくはよく冷えた水にさらして冷ます。

水に長時間さらすと、わかめの食感が損なわれるので冷えたらすぐにザルにあけるのがポイントです。

作り方

①わかめはさっと水洗いし、ザルにあけて水気をよく切る。
水気が残っていると味が水っぽくなってしまうので、しっかり水気を切りましょう。
②Aを鍋でひと煮立ちし、火を止めてからゴマ油を垂らす。
中華タレを作ります。一度火にかけることでアルコールを飛ばします。電子レンジで加熱しても。
③わかめを10〜15cmの長さに切りそろえる。
④わかめを3〜4枚重ね、5mm幅の切り込みを入れる。
⑤切り込みをつまんで、手で細長く割く。
⑥割いたわかめをザルに戻し、塩ふたつまみを加えて全体に軽く揉み込む。
⑦粗熱をとったAとわかめを和える。

器によそってできあがり!

茎わかめのコリコリとした食感とはまた違った、サクサクでシャキッとした歯ざわりです。
割いた細長い形状が食べやすく、より食感が活きます。この形にできるも、新鮮な生わかめならでは。

甘じょっぱい中華風の味付けが、まるで中華くらげのよう。ほんの数滴垂らしたゴマ油が風味をよりよくします。見た目に華やかさはないものの、クセがなく味がほかのものと被ることもないので、献立の「もう一品」にも使える小鉢です。

満足感のある味なのにローカロリーで、食物繊維たっぷり。これなら、夜遅くに食べても罪悪感がありません。水切りをしっかりしていれば、時間の経過で味が変化することもありません。冷蔵庫で冷やして食べてもおいしいので、多めに作って常備菜としてもどうぞ。乾燥わかめでは感じることのない、強い磯の香りをご堪能下さい。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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WRITER

前田未希

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