Name: 高級調味料「XO醤」とは？使い方＆おすすめレシピ13選まで
Cuisine: 日本

甜麺醤（テンメンジャン）は、砂糖の甘味が特徴のみそです。有名な使い方としては、北京ダックのタレがあげられるでしょう。そのほか、回鍋肉（ホイコーロウ）や麻婆豆腐などにも使われる、中華料理定番の調味料です。

テンメンジャン（甜麺醤）とは？特徴や代用方法・活用レシピも - macaroni

中華料理に欠かせないテンメンジャン。聞いたことはあるけど、どんな調味料だかわからないかたも多いはずです。そこで今回はテンメンジャンの使いかたやおすすめ絶品レシピをご紹介！テンメンジャンがないときの代用方法もあわせてチェックしていきましょう。

コチュジャンは韓国発祥の調味料で、餅米こうじ、唐辛子を発酵させた辛味調味料です。甘辛な味わいで、ビビンバや炒め物など、韓国の家庭料理には欠かせない調味料ですよ。

コチュジャンと豆板醤の違い。それぞれ代用はできる？

香辛料のなかでも出番の多いコチュジャンと豆板醤。味にパンチを効かせたいときに役立ちますが、それぞれの違いはご存知ですか？この記事では味わいや使い方、発祥、原料を比較して、それぞれの特徴と代用方法を詳しくご紹介します。ぜひ、ピリ辛料理作りの参考にしてみてください。

コチュジャンを使う旨辛レシピ34選。もう使いみちに迷わない！ - macaroni

この記事では、コチュジャンを使う人気レシピをご紹介します。ピリっとした辛さがおいしいコチュジャン。最後まで使い切ったことがないという人も多いのではないでしょうか？そんなときは、いつもの料理にコチュジャンを加えてみましょう。コチュジャンの使い道に困っていた人、必見です。

XO醤の使い方

※画像はイメージです

XO醤は、中華系の炒め物や、チャーハンなどに使うことが多いです。XO醤ひとつでも味が決まりやすいので、味付けの軸として使うのもアリ。炒め物に使う際は、具材を入れる前にXO醤を油で炒めるだけで、香りがググッと引き立ちますよ。

がっつり満腹。XO醤のごはんものレシピ4選

味付けにXO醤としょうゆを使うチャーハンのレシピです。調味料は少量ながら、XO醤のおかげでしっかりと旨味が感じられますよ。仕上げにスライスレモンを飾れば、キリッとした酸味が全体を締めてくれます。

XO醤にカレー粉やウコンパウダーなどのスパイスを合わせる、スパイシーな味付けです。具材にとうもろこしや玉ねぎを使い、ボリューミーに。豚ひき肉やウインナーソーセージを加えてもGOOD。ウコンパウダーがない場合は、省いてもOKです。

ゴロゴロと豆腐を大きめにカットする、麻婆豆腐丼です。麻婆豆腐を本格派に仕上げたいなら、XO醤は欠かせません。ピリッと辛い味わいで、食べる手が止まらなくなります。いつもの麻婆豆腐よりも少し濃いめに味付けすると、ごはんがより進みますよ。

【豆腐の下ごしらえ】水切り - macaroni

「豆腐の水切り」の方法を動画でご紹介します。豆腐は90％が水なので水切りをしないと料理が水っぽくなってしまいます。豆腐の水切りは面倒かもしれませんが、美味しい料理を作るための大切な工程ですよ。ぜひこのレシピを参考にしてみてくださいね。