「マルガリータ」とはどんなカクテル？

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マルガリータはテキーラをベースにホワイトキュラソー、ライムジュースで作るカクテル。塩を使い、カクテルグラスをスノースタイルにするのが特徴です。キリリとしたテキーラに、フレッシュなライムジュースでさっぱりいただけます。塩がアクセントになり飲みやすさも演出。

発祥は諸説ありますが、メキシコのホテルバーで誕生したと言われています。その後、ロサンゼルスのバーテンダーがアメリカのカクテルコンテストで入賞したことをきっかけに、世界で愛されるようになりました。

マルガリータの度数はどれくらい？

アルコール度数は25度以上と高めです。テキーラベースのカクテルのなかで比較的飲みやすいほうではありますが、飲みすぎには注意しましょう。お酒好きな人やお酒が強い人におすすめです。

名前の由来とカクテル言葉

マルガリータの名前の由来には悲しいエピソードがあります。アメリカのコンテストで入賞したバーテンダーが恋人マルガリータと狩猟に出かけたとき、誰かが誤って撃った流れ弾に当たり、彼女は帰らぬ人に。彼女を偲び作ったそうで、このエピソードは有名です。そのためか、カクテル言葉は「悲恋」「無言の愛」。

マルガリータはすっきり爽快なカクテル♪

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テキーラは強いお酒というイメージがあり「マルガリータも飲みにくいのでは？」と思われがちですが、意外と飲みやすいカクテルです。ホワイトキュラソーの甘みにライムジュースのフレッシュさで、すっきり爽快な味わい。

私の友人は「さっぱりしていておいしい」「塩があると飲みやすい」と言っていました。テキーラの味わいに甘さと酸味、塩味がバランスよく整っているカクテルですよ。