作り方

1.耐熱容器ににんじんとめんつゆ、ツナ缶を入れる

耐熱ボウルに入ったにんじんしりしりの材料

Photo by cestalavie

千切りにしたにんじん、めんつゆ、ツナ缶を耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジで2分加熱します。

2.卵を加える

耐熱容器に溶き卵を入れている様子

Photo by cestalavie

軽くかき混ぜて味を全体になじませたら、溶き卵を入れラップをして2分加熱します。

3.再度加熱する

にんじんしりしりに白いりごまをふりかけている様子

Photo by cestalavie

全体をざっと混ぜてラップをしてもう1分加熱し、最後に白ごまをふりかけて軽くかき混ぜて完成です。

ひと工夫で旨みUP!アレンジレシピ6選

1.ツナのにんじんしりしり

卵とツナを加えた定番のにんじんしりしりレシピ。ツナのうまみがにんじんに絡んで絶品です。めんつゆを使った味付けで簡単♩炒め油にごま油を使い、さらにすりごまと炒りごまも加えて、ごまの栄養も上手に摂れます。これなら、小さなお子さんでも喜んで食べてくれそうですね。

2.ちくわ入り♩にんじんしりしり

子供に人気のちくわを加えて、見た目や食感に変化をつけてみましょう。丸い輪っかがかわいいにんじんしりしりの完成です。卵は最後にまわしかけるやり方なので、にんじんやちくわにからみついて、ふんわりした食感になります。具材全体にまとまりも出るので、お弁当にもおすすめです。

3.体もポカポカ♩生姜のにんじんしりしり

定番のレシピに、生姜ひとかけをプラス。香りも味もピリッとしたパンチのある味に仕上がります。フライパンを火にかける前に、ツナ缶のオイル、にんじん、生姜を入れるのがポイント。そして強火で一気に炒めていきます。あとからツナを入れ、卵をまわしかけて混ぜ合わせれば完成です。生姜で体も温まりますよ。

4.焼き鯖のにんじんしりしり

ツナ缶の代わりに焼き塩サバをほぐして入れています。ほどよくサバの脂もあってくさみも少ないので、魚が苦手な人にもおすすめです。味付けは塩サバの塩気があるため、砂糖、酒、みりんと少し甘めになっています。にんじんが焦げないように気をつけてください。

5.ふわふわしっとり♩お麩のしりしり

お麩は、沖縄でもよくチャンプルー(炒め物)に使われる食材で、もちろんにんじんしりしりにも入れる家庭は多いです。お麩のふわっとした食感がにんじんを包み込んで食べ応えもある一品です。にんじんはピーラーを使って、少し幅のある薄切りにすることで、存在感がうまく出ておいしいです。

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