高温・短時間で揚げる

下処理だけでなく、揚げ方もポイントになるのがエビフライ。火入れ時間が長くなるとえびがかたくなってしまいます。揚げ油の温度は170〜180℃の高温で短時間で揚げることで、衣はカリッと香ばしく、えびはプリッとジューシーでふっくらと仕上がりますよ。 また、パン粉を2度漬けすればよりサクサクに。ボリュームがUPするだけでなく見た目もゴージャスになりますよ♪

入れやすい!お弁当にぴったりなエビフライのレシピ

はんぺんでボリュームUP!ふとっちょエビフライ

Photo by macaroni

バッター液いらずでお手軽に作れるエビフライのレシピです。潰したはんぺんをえびに包んでから、さらにパン粉をつけて揚げるので食べ応えも抜群!えびとふんわりしたはんぺん、香ばしい衣のそれぞれの食感も楽しめます。 ボリュームはもちろんですが、はんぺんのふんわりした効果で冷めてもかたくならずにおいしくいただける点もお弁当にぴったりなひと品です。

人気おかず「エビフライ」の作り方をマスターしよう

お店のような、まっすぐに仕上がるエビフライの作り方とコツをご紹介しました。1番のポイントはえびの下処理!フライだけでなく、天ぷらにも応用できるので覚えておくと重宝すること間違いなし。 王道のエビフライはもちろんですが、ソースや衣を少しアレンジするだけでエビフライのレシピの幅も格段に広がります。ぜひご自宅で本格的なエビフライにチャレンジしてみてくださいね♪
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▼揚げ物の「保存」のコツも押さえておきましょ♪

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