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タルタルソースがたっぷりのる♪開きエビフライの作り方
ほぼ毎日、お魚おつまみで晩酌をしている魚おつまみクリエイターのユカです。
この記事では、わが家のエビフライの作り方をシェアします❤︎
エビフライといえば棒のようにまっすぐな形が定番ですが、わが家で定番になりつつあるのが鯵フライみたいな開きで作るエビフライ。
メリットは、なんと言ってもタルタルソースをたっぷり載せられること!
フライ作りといえば小麦粉・卵・パン粉を順に付ける衣付けがすこし面倒ですが、わたしは卵いらずのバッター液でラクしています♪
孫が卵アレルギーだし、フライのために高価な卵を1個使うのはもったいない。。
卵なしだと気軽にフライ作りができるので、ぜひお試しくださいね。
この記事では、わが家のエビフライの作り方をシェアします❤︎
エビフライといえば棒のようにまっすぐな形が定番ですが、わが家で定番になりつつあるのが鯵フライみたいな開きで作るエビフライ。
メリットは、なんと言ってもタルタルソースをたっぷり載せられること!
フライ作りといえば小麦粉・卵・パン粉を順に付ける衣付けがすこし面倒ですが、わたしは卵いらずのバッター液でラクしています♪
孫が卵アレルギーだし、フライのために高価な卵を1個使うのはもったいない。。
卵なしだと気軽にフライ作りができるので、ぜひお試しくださいね。
材料(2〜3人分)
- えび(ブラックタイガー無頭) 1パック(10尾)
- 料理酒 適量
- 塩こしょう 少々
-
バッター液
- 小麦粉 1/2カップ(約50g)
- 豆乳(牛乳でもOK) 100cc
- パン粉 適量
- 揚げ油 適量
コツ・ポイント
- バッター液で衣付けすると衣が厚くなりすぎず、卵も節約できます。
- 一度にたくさん作って、パン粉を付けた後に冷凍保存するのもおすすめ◎
作り方
1.えびの下処理
Photo by maipyuka
えびの背中にまっすぐ包丁を入れます。
Photo by maipyuka
切れ目から殻をむき、しっぽの付け根のとがった部分まで取り外します。
Photo by maipyuka
しっぽには汚れが溜まっているので、包丁の先でこそぐようにして取り出します。
Photo by maipyuka
臭み抜きのため料理酒をかけて揉み込み、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
2.えびを背開きにする
Photo by maipyuka
背の切れ目から開き、切れ目に対して垂直になるように隠し包丁を入れます。
Photo by maipyuka
こうすることで揚げた時に身がそらず、まっすぐなフライになります。
Photo by maipyuka
背開きにしたら両面に軽く塩こしょうを振っておきます。
3.バッター液を作る
Photo by maipyuka
ボウルに小麦粉、豆乳を入れて混ぜ、バッター液を作ります。
小麦粉と豆乳の量は半々くらいで固さを見ながら調整してください。
バッター液の固さは箸を持ち上げてポタポタ落ちるくらいが目安です。
4.えびに衣をつける
Photo by maipyuka
えびを1枚ずつバッター液にくぐらせ、パン粉を付けます。
Photo by maipyuka
お好みですが、パン粉は細目にすると衣が厚くなりすぎずおすすめです。
一度にたくさん作る場合は、パン粉を付けた状態で冷凍保存しておくと便利ですよ。
5.油で揚げる
Photo by maipyuka
170度くらいに熱した油に入れ、カリッとなるまで揚げます。
Photo by maipyuka
包丁をしっかり入れておくと、身が反らずにきれいに揚がりますよ。
Photo by maipyuka
タルタルソースをたっぷりのせて召し上がれ♪
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