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コクがあって濃厚クリーミーなカスタードクリーム
とろとろで濃厚なカスタードクリームのレシピをご紹介します。家族にも「卵黄のコクがおいしい」「舌触りなめらか」と大好評のカスタードクリームです。
そのままでもおいしいですが、筆者は生クリームを合わせるのがお気に入りの食べ方。カスタードクリーム300~400gに、生クリーム100ccとグラニュー糖10gをかために立てて混ぜると、フレッシュでクリーミーな絶品ディプロマットクリームになりますよ。
そのままでもおいしいですが、筆者は生クリームを合わせるのがお気に入りの食べ方。カスタードクリーム300~400gに、生クリーム100ccとグラニュー糖10gをかために立てて混ぜると、フレッシュでクリーミーな絶品ディプロマットクリームになりますよ。
濃厚でなめらか。基本のカスタードクリームレシピ
調理時間
20分
*冷やす時間は含みません
材料4つで作る基本のカスタードクリームのレシピをご紹介します。お好みでバターやバニラオイルを加えてもおいしいです。スイーツ作りやパン作りはもちろん、そのままフルーツやパンにつけて食べても絶品ですよ。なめらかな舌触りに仕上げるポイントも参考にしてみてくださいね。
材料(作りやすい分量)
カスタードクリームを失敗なく作るコツ・ポイント
コツ・ポイント
- 卵黄とグラニュー糖が白っぽくなるまで混ぜる
- たえず混ぜながら中火で一気に炊き上げる
- ザルやこし器でこしてなめらかに仕上げる
- 表面をラップでぴったり覆い、急速に冷やす
卵黄とグラニュー糖が白っぽくなるまで混ぜる
卵黄に温かい牛乳を合わせるとき、卵黄に火が通るとボソボソのカスタードクリームになってしまいます。あらかじめ卵黄とグラニュー糖を混ぜて、火が通りにくい状態にしておくのがポイント。白っぽくなるまで空気を含ませるようによく混ぜましょう。
たえず混ぜながら中火で一気に炊き上げる
カスタードクリームを炊く際は中火で一気に火を通します。焦げ付きを防ぐため、鍋底や側面を擦るように泡だて器やヘラでたえず混ぜてください。弱火で加熱すると糊っぽい粘りが出るため、中火(もしくは強めの中火)でさっと炊きましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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