ババロアを作るときのポイント

ババロアはシンプルなお菓子ですが、卵を直接火にかけるので初級者さんには少しむずかしいレシピかもしれません。しかし、ポイントをしっかり把握していれば、おいしいババロアもそう遠くはありません!

火加減に細心の注意を払う

ババロアを作る際に、一番と言ってもいいほど大切なのは火加減!牛乳は焦げやすいうえに、熱しすぎると卵に火が入り舌触りが悪くなってしまうので注意してください。また、工程4のときも絶えず鍋底を撫でていないと、卵のかたまりができてしまいなめらかな仕上がりから遠ざかってしまいます。

生クリームの硬さで好みの食感に仕上げる

生クリームの泡立ての状態によってババロアの硬さも変わってきます。今回の七分立ては、標準的な硬さなので口に入れたときになめらかな食感を楽しめますが、しっかりとした食感が好みな方はクリームを少し固めに立ててみてくださいね。

ババロアの型の代用品

ババロアは、オーブンに入れて火にかけたりする工程がないので、型はさまざまなもので代用が可能!保存容器やコップ、市販のプリンのカップに入れてもOK。固めに作ったババロアを、包丁で切って盛り付けてもかわいく仕上がりますよ♪

通販でも購入可能です!

ITEM

パール金属 ゼリー・ババロア 菊型

¥283〜

サイズ:外径92×高さ40mm 重量:30g 材質:ステンレス鋼

※2018年7月3日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
一般的な、菊の形のババロア型です。フルーツやクリームでデコレーションしなくても上品に仕上がるおすすめの品。ひとつ持っていれば、ババロアだけでなく、プリンやゼリー作りのときにも役立ちますよ!

なめらかな口どけ!人気のババロアレシピ5選

1. 基本のババロア

Photo by macaroni

卵黄と牛乳で作る濃厚なカスタードにゼラチンと生クリームを加え、ふんわりと口あたりやさしく仕上げます。しっかり冷やせば、なめらかな口どけが楽しめますよ。いちごとミントを添えれば、見た目も華やかなデザートになります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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