
ライター : 角田優樹
グルメライター
都内在住のグルメ大好きなライターです。観光や食べ歩きが大好きで、お出かけ先で美味しいお店を探すのを楽しみにしています。 お出かけ先で出会ったグルメをお届けしたいと思っており…もっとみる
今夜のおかずはししゃもレシピに♪
ししゃもは魚焼きグリルで焼いて食べるのが定番ですが、ほかにも食べ方がたくさんあり、アレンジ自在です。ししゃもは下処理の必要がないので手軽に調理できるのも嬉しいポイント。
揚げたししゃもを野菜と甘酢ダレに漬ける南蛮漬けや、サクサクにのフライも絶品ですよ。
揚げたししゃもを野菜と甘酢ダレに漬ける南蛮漬けや、サクサクにのフライも絶品ですよ。
ししゃもをおいしく焼くポイント
フライパンの場合
フライパンにクッキングシートを敷き、ししゃもが重ならなように並べ、弱火から中火で加熱します。ししゃものお腹から脂が出てきたら、ひっくり返します。短時間で火が通るため、焦がさないように注意してください。
なお、アルミホイルを使うと、ししゃもの身がくっついてボロボロになってしまいます。魚焼き専用のホイルかクッキングシートを使うのがおすすめです。
なお、アルミホイルを使うと、ししゃもの身がくっついてボロボロになってしまいます。魚焼き専用のホイルかクッキングシートを使うのがおすすめです。
グリルの場合
グリルの受け皿に水を入れ、グリルを温めておきます。グリルが温まったらししゃもを並べ、中火で皮目がこんがりパリッとするまで焼きます。片面が焼けたらひっくり返して両面を焼きます。焼き時間は12分くらいを目安に調整しましょう。
グリルで焼くと、余分な脂が落ちるのでししゃもの皮がパリッと仕上がります。
グリルで焼くと、余分な脂が落ちるのでししゃもの皮がパリッと仕上がります。
トースターの場合
トースターにアルミホイルを敷き加熱します。温まったらししゃもを並べて焼き、こんがり色づいたら、ひっくり返します。両面こんがり焼けたらできあがり。しっかりした歯ごたえのししゃもに仕上がります。
アルミホイルにくっつくのが心配な方は、ししゃもに酒を少し振るかアルミホイルの上にクッキングシートを敷くことで、くっつきにくくなります。また、トースターは設定温度によっては焦げやすいので注意してください。
アルミホイルにくっつくのが心配な方は、ししゃもに酒を少し振るかアルミホイルの上にクッキングシートを敷くことで、くっつきにくくなります。また、トースターは設定温度によっては焦げやすいので注意してください。
冷凍ししゃもを使うときのポイント
冷凍したししゃもは、凍ったまま加熱しましょう。解凍してから加熱すると、旨味がドリップとともに流れ出てしまうので注意してくださいね。
では、ししゃもを使う人気レシピをご紹介します♪
では、ししゃもを使う人気レシピをご紹介します♪