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ししゃもをおいしく焼くポイント
フライパンの場合
フライパンにクッキングシートを敷き、ししゃもが重ならなように並べ、弱火から中火で加熱します。焼き面が乾燥してきたら、ひっくり返して反対側も焼き色が付くまで焼きます。短時間で火が通るため、焦がさないように注意してください。
なお、アルミホイルを使うと、ししゃもの身がくっついてボロボロになってしまいます。魚焼き専用のホイルかクッキングシートを使うのがおすすめです。
なお、アルミホイルを使うと、ししゃもの身がくっついてボロボロになってしまいます。魚焼き専用のホイルかクッキングシートを使うのがおすすめです。
グリルの場合
グリルで焼くと、余分な脂が落ちるのでししゃもの皮がパリッと仕上がります。温めたグリルにししゃもを並べ、弱火から中火で皮目がこんがりパリッとするまで焼きます。片面焼きの場合は、表面に焼き色がついたタイミングでひっくり返してさらに焼いてください。
焼き時間は、片面グリルで10~15分、両面グリルで7~8分を目安に調整しましょう。なお、グリルによって受け皿に水を入れるタイプがあります。その場合は、グリルを温める前に水を入れてくださいね。
焼き時間は、片面グリルで10~15分、両面グリルで7~8分を目安に調整しましょう。なお、グリルによって受け皿に水を入れるタイプがあります。その場合は、グリルを温める前に水を入れてくださいね。
トースターの場合
天板にホイルを敷いて、ししゃもを並べます。温めたトースターに入れ、表面に焼き色がつくまで焼きます。ひっくり返して反対側を焼いたらできあがり。
焼き時間の目安は12~16分ですが、できるだけトースターから離れず様子を確認しましょう。
焼き時間の目安は12~16分ですが、できるだけトースターから離れず様子を確認しましょう。
冷凍ししゃもを使うときのポイント
冷凍したししゃもは、凍ったまま加熱しましょう。解凍してから加熱すると、旨味がドリップとともに流れ出てしまうので注意してくださいね。
ししゃもの南蛮漬けレシピ5選
1. 作り置きOK。ししゃもの南蛮漬け
野菜のシャキシャキ感があとをひく南蛮漬け。ポイントは、揚げ焼きにしたししゃもや野菜を入れた容器に、熱い南蛮だれを流し入れることです。短時間でグッと味が染み込みますよ。2~3日日持ちするので、たくさん作っていただきましょう。
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