エスニック調味料の代表「ナンプラー」とは?代用品と人気レシピまとめ

「ナンプラー」とは、どのようなものかご存知ですか?エスニック料理に欠かせませんが、日本ではなじみが薄いかもしれません。今回は、そんな「ナンプラー」の代用品や人気レシピをご紹介!自宅にナンプラーが眠ってる方は、料理に活躍させちゃいましょう♩

2017年8月31日 更新

タイ料理に欠かせない「ナンプラー」

女性だけではなく老若男女に人気のエスニック料理。ちょっぴりスパイシーな味の料理は、インドネシア、タイなどの東南アジア、インド、中近東といった地域に多く料理です。

ナンプラーは、スパイシーなタイ料理に欠かすことのできない調味料。名前は知っているし食べたことはあるけれど、実際どんな味?と聞かれるとちょっと説明しにくい味だったりします。

今回は、この独特な香りと風味を持つナンプラーのルーツや、ナンプラーを使ったレシピなどをご紹介。

ナンプラーとは

ひとことで言うと、ナンプラーとは日本でもお馴染みの「魚醤」の一種なのです。魚醤は東アジアを中心に世界中で古くから使われている調味料で、生の魚を塩で漬け込み発酵させてできる液体をさします。魚の持つ旨味成分が凝縮されていて、料理に適度な塩辛さと深いコクを加えてくれます。

魚を発酵させたものなのでうま味が凝縮されていて、香りも濃厚。この独特な香りが苦手という方も少なくありませんが、他の調味料では味わうことのできない深い旨味は、一度味わうとやみつきになるとも言われています。

ナンプラーはタイの魚醤で屋台や大衆食堂にホテルのレストランまで、様々な外食店で常備されている調味料です。ちなみにタイ語でnamは「液体」、plaは「魚」なのだとか。

ヌクマムとは違う?

同じ魚醤の仲間でよく知られる「ヌクマム」、ニョクマムなんて呼ばれ方もしている調味料なのですが、こちらは主にベトナムで使われている魚醤です。

ナンプラーとヌクマムは作り方も非常に似ていて、カタクチイワシなどの小魚を多量の塩で漬け込み発酵させてできる液体のことをさします。ヌクマムはナンプラーより発酵度合いが低く、濃い褐色で魚の香りも強いとされています。この辺りはそれぞれの国の好みが反映されているようですね。

しょっつるとも違う?

タイの魚醤はナンプラー、ベトナムではヌクマム。日本の魚醤といえば秋田県ではお馴染みの「しょっつる」ですよね。

こちらも基本的な作り方はその他の魚醤と同じです。秋田地方では漁獲量が多く、他の魚と比較して臭みが少ないハタハタを主な原材料として作られる魚醤です。現在ではハタハタのほかに、アジやイワシやサバが使われることも多いのだとか。
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ちあき

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