毎日作るのはイヤ…！味噌汁の賞味期限をのばす冷蔵・冷凍保存のコツ♩

冷蔵庫での保存期間は約1〜2日間です。それ以上保存している場合はすでに腐ってしまっていることがあるため、飲むのはやめましょう。

保存後の味噌汁を飲んでみて、酸っぱいような味がした場合、直ちに飲むのをやめてください。すでに腐ってしまっている可能性が高いです。

上記の他にも、普段のお味噌汁と明らかに異なる場合や、何となく直感でおかしいかなと感じた場合は、飲むのをやめておきましょう。

味噌汁は傷みやすいため、基本的には作ったらすぐに飲みきってしまうことをおすすめします。しかし、どうしても余ってしまった場合や、作り置きが必要な時などには冷蔵や冷凍での保存が可能ですので、試してみてくださいね！ 作り置きは、日々の家事の負担を少し減らしてくれるため、子育てや仕事に忙しい方はぜひ取り入れていきたいもの。その際は、塩分濃度を高めにしておくことで、保存がしやすくなるため、ぜひ一度試してみましょう。 このほかにも、おすすめの保存法としてスープジャーでの保存もあります。まず、スープジャーに入れる前に味噌汁を温めなおします。スープジャーもお湯を入れて温めて置いてから、味噌汁を入れて保存しましょう。スープジャーではなく魔法瓶の保存だと、魔法瓶が錆びてしまう可能性があるので注意が必要です。保存の場合にはスープジャーを使いましょう。 私たちの日々の食卓に欠かせないお味噌汁。今回ご紹介した保存法を参考に、賢く保存し、もう「また捨てちゃった･･･」などということが起こらないようにしたいですね。