2. ふんわりとラップで包む

ご飯をラップで包む際、しゃもじなどでご飯をぎゅっと押し付けたり、包んだ後ぎゅっと押しつぶしたりするなどせず、やさしくふんわりと包んであげましょう。お米同士がぎゅっと潰れると、解凍後にべちゃっとした食感になってしまいます。

3. 急速冷凍をして凍結スピードを早める

ご飯を凍らすとご飯に含まれている水分が凍る際に、体積が膨張し細胞を破壊してしまうからです。その分破壊された部分から水分やうま味成分が流出してしまうため、食感や味があ悪くなってしまいます。しかし凍結スピードが速いほど氷の結晶が小さいまま完全冷凍できるため、破壊する細胞を最小限に抑えられるのです。 ですので冷凍ご飯も急速冷凍することで、少しでも炊きたてのご飯に近づけられます。急速冷凍機能の冷凍庫がない場合は、金属製のトレーにのせたり、アルミホイルで包んだりして冷凍すると良いですよ。金属は熱伝導率が高いので、冷却時間を短縮させることができるからです。 

4. お茶碗一杯くらいの小分けにし、平たくして包む

凍結スピードが早いほど、新鮮さを保つことができると上述しました。そのため量を多めに包んでしまうと、中心部が完全に凍るまで時間がかかってしまいます。ですので、ご飯の量は最小限に抑えましょう。また平たくしておくことで、冷却時間・解凍時間にムラができにくくなります

5. 冷凍ご飯の専用容器を使用する

専用の容器は、ちょうどいい量のご飯をムラなく冷凍・解凍できるので、おいしさを少しでも炊きたてに近づけたい方は、専用の容器を使用するのもおすすめですよ。人気のおすすめ専用容器もまとめたので、この記事の下記をご覧くださいね。

冷凍ご飯の上手な3つの解凍方法

せっかく正しい方法で保存できていても、解凍方法を誤ってしまっては台無しです。そこで、次に解凍時のポイントをお伝えします。

1. 電子レンジなどで温める

自然解凍や冷蔵庫での解凍など、解凍時間が少しでも長くなる解凍方法はおすすめしません。解凍時間がながければ長いほど、老化するデンプン量が増え、パサパサとした食感のご飯になってしまうのです。ですので、急激に熱を加えてくれる電子レンジで解凍するのがおすすめ。 お茶碗一杯くらいの量であれば600wで3分程度の目安で温めます。 電子レンジによって多少時間は異なりますので、様子を見ながら必要であれば追加で加熱しましょう。
この記事に関するキーワード

特集

FEATURE CONTENTS