翌日もしっとり濃厚!パウンドケーキの正しい保存方法、知ってる?

余ったパウンドケーキを翌日に食べようとすると、パサパサになったり、硬くなっていた……ということはありませんか?パウンドケーキは正しく保存すれば、時間がたってもしっとりとした食感を楽しむことができるんです!冷蔵や冷凍の場合の保存方法、保存期間をご紹介します。

2020年6月30日 更新

ライター : megyu

食生活アドバイザー

海外の料理に興味があり、おしゃれでおいしいレシピを探すのが大好き。家族に喜んでもらえる新しいレシピを日々勉強中です。

パウンドケーキはどうやって保存したらいいの?

子供も大人も大好きなパウンドケーキ。ブランデーが入った大人向けの贅沢なものから、子供のおやつにぴったりなチョコチップ入りケーキなど、アレンジしやすいスイーツのひとつです。

しかし、パウンドケーキを一度に1本丸ごと食べ切ることはあまりないですよね。冷蔵庫に入れたら翌日パサパサになってしまっていた経験をお持ちの方もいらっしゃるはず!

実は、パウンドケーキは長期保存ができるんですよ。おいしさをキープするには、いくつかのポイントを押さえることが必要です。まずはパウンドケーキの特徴からご紹介します。

パウンドケーキってどんなケーキ?

パウンドケーキとは、フランスのブルターニュ地方が発祥といわれる家庭向けのケーキです。

小麦粉、バター、砂糖、卵を同量ずつ使っていることが特徴。それぞれ1ポンドずつ使っていることから「パウンドケーキ」と名づけられたようですよ。ほかのケーキに比べてバターの量が多く、しっとりと重量感があるのも特徴のひとつ。

パウンドケーキは砂糖やバターをたっぷり使用した焼き菓子なので、傷みにくく日持ちさせることができるんです!

パウンドケーキは常温・冷蔵・冷凍どれがベスト?

パウンドケーキをよりおいしく保存するためには、常温保存が適しています。パウンドケーキにはバターがたっぷり含まれているので、冷蔵庫に入れるとバターが冷えて固まりケーキの食感も硬くなってしまいます。

しかし、一般的に常温とは「25度以下」のことを指すので、夏場など室温が高くなる季節は注意が必要です。またバナナなど生のフルーツを入れた場合は、含まれる水分から傷みやすくなるので気を付けましょう。

砂糖やバターの量を少なめにした場合は、通常の分量で作るときよりも日持ちしにくくなります。早めに食べ切るか、冷蔵・冷凍で保存をするのがおすすめです。

常温保存でしっとり感をキープ!

常温保存がもっともおいしさを維持したまま保存できる、と言ってもそのまま置いておくだけではよくありません。

しっとりとしたおいしさを保つためのポイントは乾燥を防ぐこと。焼きあがったパウンドケーキの粗熱が取れたら、ラップでしっかりと包みましょう。蒸気を閉じ込めることで、しっとり感が残り味もなじみます。

フルーツ入りのパウンドケーキは要注意

プレーンタイプのパウンドケーキは常温保存がおすすめですが、中に入っている材料によっては常温だと傷みやすい場合があります。

その材料と言うのが “フルーツ” 。特に、バナナやリンゴなどを使ったパウンドケーキは、水分を多く含んでいるので傷みやすいと言われています。室温が高くなる夏場などは、特に常温での保存は避けたほうがよいかもしれませんね。ちなみにブランデーや日本酒など、お酒が入っているケーキは傷みにくいですよ。

常温での保存期間

常温で保存した時の保存期間は1週間程度です。しかし、パウンドケーキの具材や、季節などによって保存期間は大きく変わりますので注意してくださいね。また、パウンドケーキは寝かせたほうが味がなじみむため、焼いてから3日目くらいが食べ頃です。

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