カレーに生卵、あり?なし?関西の定番レシピを作って食べてみた!

インターネットサイトでも話題になった「生卵カレー」。ゆで卵やオムレツをカレーにトッピングすることはあっても生卵をトッピングってどうなの?好みによって意見の分かれそうなこの話題。また賛否両論あるこの食べ方を実際に作って食べてみた結果をご紹介!

2018年8月29日 更新

カレーに卵、アリ?ナシ?

衝撃的なカレーのトッピングがインターネット上でも話題となっているようです。それは、カレーライスに生卵をのせて食べるという食べ方。卵と言ってもゆで卵やオムレツ、目玉焼きではなく、なんと生卵。生卵といえば、温かいご飯にかけて醤油をかけて、卵かけご飯にしてかきこんで食べるのがおいしいですよね。
ネギや大葉、人によってはマヨネーズなど、好きなトッピングの種類も豊富で、朝ごはんは大好きな卵かけご飯を食べているという人も多いのではないでしょうか。しかし、今回生卵を乗せるのは白米ではなくカレーです。生卵をカレーにトッピングしてみる方法……みなさんは、アリだと思いますか?ナシだと思いますか?

関西では「生卵カレー」が定番

いろいろな話題が豊富な「Jタウンネット」という情報系サイトの2014年9月の記事において、「カレーに生卵やソースはあり?」というテーマのアンケートを実施した結果が掲載されていました。
全国的にみると、生卵とソース、どちらも当たり前という回答と、生卵だけのせるという回答を合わせた割合は、全体の63%と半数以上ですが、関西では、これよりさらに高い78%という結果に。全国でみても、関西の人がカレーに生卵を使う割合は最も大きいようです。関西では8割近くの人が、「生卵カレー」を常識と考えているということですよね。
実際の「生卵カレー」とはどんなカレーなのでしょう。アンケート結果を見ると賛否両論あることがわかりますが、賛成派の意見をみると"辛いカレーがまろやかになる"のだとか。たしかに卵は、いろいろな料理をコクのあるまろやかな仕上がりにしてくれる、代表的な食材ですよね。それにしても、そもそもこの生卵カレーのアイデアはどこから出てきたのでしょうか。大阪には、生卵カレーで有名なお店があるようなんです。

お手本は難波「自由軒」のカレー

「生卵カレー」を試したいなら、大阪難波の「自由軒」の名物カレーがおすすめです。大阪では有名なこちらのお店は、TVなどのメディアでも数多く紹介されてきました。ルウとカレーが最初から混ぜられた状態になっており、火山の噴火口のような真ん中のくぼみに生卵がちょうどおさまるようにのせられています。
食べ方は、カレーと卵をよくかき混ぜて食べます。なぜ最初からカレーとご飯が混ざっているかというと、お店のおかみさんが、昔、炊飯器の保温機能がない時代、冷たくなってしまったご飯にアツアツのカレーを混ぜることでご飯を温め、お客さんにできるだけ温かい料理を食べてもらうために始めたことからできたそうなんです。
自由軒の名物カレーは、カレーの上にのせられた卵の上から、ソースもかけてかき混ぜて食べるのが正統派。店内には食べ方のイラストも置いて勧めているようですので、もし自由軒に行った際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
■店舗名:大阪難波 自由軒 難波本店
■最寄駅:大阪市営地下鉄「なんば」駅徒歩3分、南海電車「難波」駅徒歩5分
■住所:大阪府大阪市中央区難波3-1-34
■電話番号:06-6631-5564
■営業時間:11:30~21:00(L.O)
■定休日:月曜
■参考URL:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27001310/
■公式HP:http://www.jiyuken.co.jp/

関東人には不評?

この食べ方、関西では当たり前ですが、関東ではあまりする人は少ないよう。「カレーがヌルヌルしてしまう」、「カレーと卵は合わない」など結構不評な声もあるようで、しかし、食わず嫌いということも十分にありえます。
確かに、カレーに生卵を混ぜ込んだ状態はきれいとは言えないかもしれません。さらに、混ぜたあとの様子は、おいしそうに見えないと言われればそうかもしれません。けれど、見た目に反しておいしい!という料理はたくさんあります。ということで、実際に試しておいしいかどうか食べてみました。
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cestalavie

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