11月から5月に旬を迎える「サヨリ」

サヨリはほかの魚と比べると上品で淡泊な味わいで、高タンパク、低脂肪、低カロリーな魚に分類されます。刺身、酢じめ、塩焼き、開き干し、お吸いもの、フライ、天ぷらなど、なんにでも使えますが、特にお刺身にすると格別ですよ◎ そんな「サヨリ」の旬や、さばき方、人気のレシピなどをまとめました!

サヨリの旬と選び方

サヨリの漁獲地は主に石川県と瀬戸内海で、産卵期は春から夏。そして11月から5月ごろに旬を迎えます。ニシンなどと同じく「春告魚」として知られているんですよ。 細長くてしなやかな姿そのままに、香り高く上品な味わいで、特に旬の季節には旨みや脂が適度にのってとてもおいしいです◎ 半透明の身を活かして、細造りや糸造りにすると美しいですよね。寿司のネタや天ぷらとしても人気で、旬のサヨリはお寿司屋さんや高級割烹などで重宝され、あまり一般には市販されていません。

おいしいサヨリの選び方

鮮度の良いものは下あごの赤色が鮮やかで、腹部が銀白色に輝いています。触って硬いものが新鮮な証拠で、触ってヌメッとしているものは脂がのっています。鮮度の落ちたものは腹部が焼けて茶色く見えるようになるので、選ぶポイントは「腹部」ですね。

サヨリのさばき方

1. サヨリのエラの部分から頭をスポンと切り離します。 2. 下腹部から包丁を入れてお腹を開き、内臓を水で洗い流します。 3. 内臓がきれいになったら背中の頭のほうから包丁を入れて尻尾までスーッと三枚におろし、骨を外します。 4. 刺身にする場合は皮をそっと剥ぎます。そしてそぎ切りにすればきれいなお刺身の完成です。

うろこが気になる場合

うろこの口当たりがあまり気にならないため取っていませんが、気になる方はペットボトルの蓋などで、こすって取ってください。刺身にする場合は、皮を取ってしまうのでうろこはそのままで問題ありません◎

サヨリの定番レシピ4選

1. サヨリの塩焼き

サヨリはワタをとり、頭を落とし、流水でお腹をきれいに洗って、水気をキッチンペーパーなどで拭き取ります。塩を手に取り、全体にまんべんなくふり、1時間ほど置きます。あとはグリルで両面をこんがり焼けばできあがりです。
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