まるでメレンゲ!醤油の進化系「泡醤油」の作り方と上手に泡立たせるコツ

泡醤油ってご存じですか?お醤油をメレンゲ状に泡立てた調味料の泡醤油のこと。作り方やレシピを覚えれば、使いたい分だけ素材にのせられて、お料理を丁度よい塩加減でいただけます。泡醤油の作り方や保存法まで詳しくご紹介します。

「泡醬油(あわじょうゆ)」って知ってる?

みなさんは、「泡醤油」をご存じですか?名前から想像する通り泡状のお醤油です。以前NHKで放送された「ためしてガッテン」で取り上げられて以来注目されている調味料です。お醤油が泡立つ?泡立てたお醤油なんておいしいの?気になる泡醤油についてまとめてみました。

泡醤油とは

泡醤油は、お醤油の約5倍の水を加え泡立てて作った調味料。誕生のきっかけは、京都の舞妓さんが仕事の前の食事の際に、醤油で着物を汚しては大変だろうという板前さんの心遣いから生まれたと言われています。どこの板前さんがいつ考え出したかなどの詳しい情報についてははっきりとしていないようですが、根強いおもてなし文化の中に生きる、日本人ならではの発想に感じますね。

液体醤油との違い

泡状の醤油は、かけるというよりものせる感覚で使うことができます。例えばお寿司を食べる時に、シャリ(ご飯)まで余分にお醤油がかかってしまったことはありませんか?泡醤油であれば、ネタの上にお好みの量をちょこんとのせて使うことができます。
必要な分だけ使って好みの塩加減で食べられるだけでなく、素材に添えた泡醤油はお料理のアクセントにもなります。付ける、かける、液体の醤油とは違う、のせたり、飾ったりができるんですね。

泡醤油の作り方

メレンゲのように泡立っている泡醤油はどのように作るのでしょうか。板前さんの発想から生まれたと言われている泡醤油ですが、ご家庭でも作ることができます。

材料

・醤油 10g
・水 40g
・ゼラチン 1g(お湯で溶かす)

作り方

ボウルに材料を全て入れ、2~3分泡立れば完成です。

泡立て方のコツ

アク取りに使う網じゃくしを使うと、ゼラチン入りの醤油が短時間で上手に泡立ちます。ハンドミキサーやホイッパーで泡立ててももちろん問題ありませんが、網じゃくしを使うと時短にもなり便利ですよ。

メレンゲを使った作り方

だし汁やメレンゲを加えたレシピは、口当たりや味わいをさらに上品にできるよう。お醤油と同量のだし汁でゼラチンをふやかし、醤油を加えて混ぜます。しっかり泡立てた卵白に少しずつゼラチンと合わせた醤油を加えいき、冷蔵庫で冷やしたら完成です。
すぐできるのに今までにない食感を経験できます。 作る手間がかからないとはいえ、毎日作るのは大変ですよね。 生醤油は何日くらいもつなのでしょう。 一度に食べきってしまうのが一番ですが、冷蔵庫で保存すれば3日ほどもちます。
卵白を使ってメレンゲを立ててから泡醤油に仕立てると、さらにきめ細かいフワフワ感を楽しめます。

醤油が泡立たない!どうして?

泡立たない原因はお醤油そのものにあるかもしれません。醤油に含まれる酵素がゼラチンの働きを抑えると、泡がたちにくくなります。
通常、お醤油は殺菌や発酵のために製造の段階で加熱されています。加熱すると、醤油の中に含まれている酵素が壊れてしまうのですが、 最近は酵素の働きを残したまま殺菌できる「生醤油」も出回っています。もしご家庭で生醤油を使っているのであれば、泡立たない原因は醤油の種類にあるかもしれません。

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oborotyan

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