ライター : ☆ゴン

鮭とばとは

鮭とばとは鮭の干物のこと

鮭とばとは鮭の身を干したもの。さばいた鮭の半身を皮付きのまま縦に細長く切り、海水で洗って潮風に当て、カチカチになるまで干した保存食です。そのため塩辛く、身はするめのように硬いのが特徴で、北海道や東北地方に古くからある伝統食品です。

従来からの細長いものを「棒とば」と呼び、それを食べやすいようにカットしたのがスティックタイプ。鮭の切り身の繊維を断つように薄切りした、やわらかいスライスタイプもあります。

鮭とばの名前の由来

干した鮭の身が寒風に舞うさまが、葉のように見えることから、漢字の「冬葉」を当て、とばと呼んだという説もあります。しかしいまでは、北海道の先住民であったアイヌの人々が、鮭の干物をトゥバと呼んでいたのが語源とする説が一般的です。

9月から産卵のため川を遡上する秋鮭は、アイヌの人々にとって大切なたんぱく源。初秋は鮭の身を棒状に切って干物に、雪が降り出す晩秋には雪に埋めてルイベにしていました。アイヌ伝統の保存食が語源だとするのが自然ですね。

ITEM

鮮度の鬼 天然 鮭とば 袋入り

¥2,980

内容量:400g 産地:北海道

※2022年9月22日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

鮭とばのおいしい食べ方

鮭とばの基本的な食べ方とアレンジ

  1. 生で食べる場合は、必ず皮をむいてから赤い身を食べる
  2. 直火の網の上で軽く炙るか、フライパンで焼くとやわらかくて食べやすい
  3. マヨネーズをつけたり、レモン果汁をかけたりしてもおいしい
  4. マスタードや粗挽き黒こしょうで食べると、お酒の良いアテになる
  5. フライパンで焼く場合、バターを加えるとまた違った味わいを楽しめる
棒とばは長いので食べやすい大きさにカットします。皮は硬くて噛みきれないため、必ずむいて赤い身だけを食べるのが一般的。やわらかくしたい場合は、直火で炙るか、フライパンで軽く焼くと、香ばしく皮ごと食べられます。

塩気が強いのでそのままでも十分ですが、マヨネーズをつけたり、レモン汁をかけたりしてもおいしいです。マスタードや粗挽き黒こしょうを効かせると、お酒の良いアテに。バターを加えて軽く焼くと、また違った味わいを楽しめます。

鮭とばを活用!アイデアレシピ5選

1. しっかり味。鮭とばときのこの炊き込みごはん

鮭とばを利用する料理といえば、炊き込みごはんがもっともポピュラー。レシピではさらに、きのこや鶏ハム、大根の具材をプラスして炊きあげます。白だしベースの調味液で、しっかりした味わいの炊き込みごはんです。

2. 鮭とばが味の決め手。コーン入りポテトサラダ

お子さんが大好きなポテトサラダに、鮭とばを入れてもおいしいですよ。マッシュしたじゃがいもに、ゆで卵とコーン、鮭とばを加えて彩りの良いひと品に。定番のマヨネーズ味ながら、鮭とばの旨味と塩気がよく合います。
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