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SNSの反応は?
今日のキュー.ピー.3分間.クッキングがおにぎりで笑わざるおえなかった
— sumeshiii (@ すめし) 2016-10-10 02:35:16
この放送に対して、Twitterではたちまち熱い議論が繰り広げられました。「おにぎりは子どもでも作れるシロモノなんだから、料理とはいえないんじゃ・・・」という意見や、「単なるネタ切れ?」「めずらしい具を紹介するわけでも、定番の具をおいしくする作り方を教えるわけでもない」など、批判も多数。
お母さんから「昨日?の3分クッキングでおにぎり作ってた……しかも普通のおにぎり……」って聞いてすげー斬新だなとしか言えなかった……
— laytter (@ LAY太) 2016-10-09 12:35:57
え。 キューピー3分間クッキングで おにぎりの握り方教えてる… 特に裏技もなく普通に握ってた… https://t.co/U9q1l3PRMI
— laugh_fangerk (@ ようこ) 2016-10-08 02:54:01
「いまの日本人は、教わらないとおにぎりすら作れなくなってしまったのか?」と、日本の将来を危惧する声までもありました。
しかし意外とよい意見も
その一方で、「おいしそう」とか、「きれいな三角にできなかったから、教えてもらってよかった」「おにぎりは実は奥が深い」などの好意的な感想も寄せられています。
3分クッキングでおにぎりやっとってめっちゃ食いたい(TT)昨日やったらおんまに作ってもらえたのに(;つД`)
— superman_bts (@ けい) 2016-10-08 11:57:47
たとえみんなが作れる料理とはいえ、おいしそう、食べてみたいと思えるような、献立のヒントを提供するのも、3分クッキングの役割なんです。
以前は「米の炊き方」だけを紹介していた
実は前回の放送では、「新米を土鍋で炊く」がテーマでした。米の選び方から洗い方、水加減、炊き方、よそい方を徹底解説したものです。
「新米を土鍋で炊く」も、「おにぎり」も、10月の土曜日の特別企画「和食入門『秋のごはん編』」のシリーズの一環。日本人としてあまりに日常的な「ごはん」について、基本からおさらいしようという趣旨で放送されたものでした。
これに対しても賛否両論。「米の研ぎ方は小学校でも習う」「わざわざ教えてもらうほどのことではない」という批判や、「確かに、米の研ぎ方でごはんのおいしさが変わる」「今まできちんと教わったことがなかった」という感想など、さまざまな反響があったんです。
ちょっとレベルの高いおにぎりはいかが?
パンダおにぎり
三角や俵型のおにぎりでは物足りなければ、ころんとかわいいパンダおにぎりはいかが?パンダの形に整えて、海苔で作った顔パーツを貼り付けるだけなので、思い立ったらすぐに作れますよ。100均などで売っている、パンダの顔パーツを切り抜けるパンチを買えば、デコ弁作りが苦手な人でもとっても簡単にできますね。
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ぺんぎんおにぎり
まるく握ったおにぎりに、ペンギンの顔の形に切った海苔を歯って作る、ペンギンおにぎりもおすすめです。海苔を半分に折って、折り紙の切り絵のようにして顔を切り抜くと、ラクにペンギンの顔が作れます。海苔だけでパーツを作ってもいいし、写真のようにソーセージの鼻を付けてもかわいく仕上がりますよ。
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わんぱくおにぎらず
パパや中高生の息子さんには、かわいすぎるおにぎりは恥ずかしいかもしれません。それなら、具だくさんでボリューム満点のわんぱくおにぎらずはいかがでしょうか?これでもか、というほどの具を、ぎゅうぎゅう詰め込んだものです。おかずとおにぎりを一度に食べられるので、遠足やピクニックなどの野外でも食べやすくて便利です。
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