調理のポイント

フライパンで作るとき

使うバターの量によって、生地のしっとり感にだいぶ差が出るので、カリッとさせたい場合にはバター少なめ、浸す牛乳は30cc程度がおすすめです。できあがったあとにバターをお好みの量追加すると、カリカリの表面と芳醇な香りの両方が楽しめます。 しっとりさせたい場合には、焼く際のバターの量を多めに、牛乳の量は60ccがよいでしょう。

トースターで作るとき

お使いのトースターにもよりますが、トーストモードで4〜6分がおすすめです。クッキングシートにバターを塗ると底に焼き色がつきやすいので、塗って焼いてくださいね。 焼きあがったあと、多めにバターをのせるとじゅわっとした食感になります。フライパンで作るとき同様に、浸す牛乳の量を多めにするとしっとり感が増しますよ。バターを少なめ、牛乳の量を30cc程度にすると、中のクリームの味が際立って感じられます。

目がさめるほどびっくりする味

Photo by macaroni

フレンチトースト風東京ばな奈の作り方、いかがでしたか?「絶対そのまま食べたほうがおいしいでしょ!」と思われた方もいるかもしれませんが、実際に作ってみると、思った以上のおいしさにきっと驚くはずです。 そのまま食べるより、風味も甘さも増したフレンチトースト風東京ばな奈。スイーツ好きの人には特におすすめです。アイスクリームやチョコスプレーのトッピングでアレンジすれば、もっとおしゃれになりますよ。簡単なので、機会があればぜひ一度試してみてくださいね。

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